おすすめスピーカースタンド7選!スピーカーの置き方も解説【2024年】

DTM機材
当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

モニタースピーカーの置き方を適切にすることは、DTM環境を構築する上で、もっとも重要なことのひとつです。

この記事では、モニタースピーカーの位置・置き方について解説します。

モニタースピーカーの配置が重要な理由

モニタースピーカーを適切に設置しなければ、正確なモニタリング環境をつくることはできません。

置き方が悪ければ、反射音の干渉などにより、周波数特性がくずれ、正確なモニタリングができなくなります。

例えば、あなたのモニタリング環境で低域が過剰に聴こえるような場合、その環境でミキシングすると、リスナーが実際に聴くものは低域が足りなくなってしまうのです。

このような問題を避けるためにも、モニタースピーカーを適切に設置することは重要なのです。

モニタースピーカーの置き方

スピーカーは短いほうの壁側に置く

スピーカーは、部屋の短いほうの壁側に置きましょう。

こうすることで、リスニング・ポジションの後ろ側の壁からの反射による悪影響を減らすことができます。

リスニング・ポジションを決める

モニターを設置する側の壁から、部屋の奥行きの38%離れたところ、左右の壁から等距離の場所がもっともフラットな周波数特性が得られます。

この位置が理想的なリスニング・ポジションです。

例えば、部屋の奥行きが4mであれば、スピーカーを設置する側の壁からの距離が 1.52m (= 4 x 0.38) 、かつ、左右の壁からの距離が同じになる場所です。

スピーカーを壁から離す

モニタースピーカーは背面の壁から離しましょう。

スピーカーの前面と、壁との距離が50cm程度になるようにしましょう。

これにより、背面にまわりこんだ低域の反射による悪影響を減らすことができます。

スピーカーとリスニング・ポジションが正三角形になるように

モニタースピーカーとリスニングポジションは正三角形に
スピーカーの前面とリスニング・ポジションとの距離、左右スピーカーの距離が同じになるようにしましょう。

つまり、スピーカーとリスニング・ポジションを結ぶと正三角形になるようにします。

スピーカーからのリスニング・ポジションの距離は1~2mが適切です。

より近いほうが、直接音が大きくなるため、部屋の音響特性の影響を受けにくくなります。

ツイーターの高さを耳に合わせる

スタンドや台座などを使用して、ツイーターが耳の高さと同じになるようにしましょう。

高域は指向性が強いので、高域を再生するツイーターが耳の正面にこないと適切なモニタリングができないからです。

ツイーターの床からの高さは、一般的に120cmぐらいです。

スピーカーを机に直に置かない

スピーカーを机に直に置くのはよくありません。

机が共鳴して、増幅されたり減衰したりする帯域ができてしまいます。

また、机の反射音による悪影響が出やすくなります。

スピーカーは縦に置く

モニタースピーカーは、縦向きに置くようにしましょう。

もし、横置きにするのであればツイーターが外側になるようにしてください。

スピーカーを頭のほうへ向ける

モニタースピーカーは頭へ向ける
スピーカーは、内ぶりにして自分の頭のほうへ向けましょう。

高域は指向性が強く、スピーカーの正面でないと正確なモニタリングができないからです。

スピーカーの位置が低い場合は、スピーカーの向きを上向きにして、頭のほうへ向けましょう。

高い場合は、下向きにして頭のほうへ向けましょう。

微調整してよいポジションを探す

これまでの基準をふまえて、実際に音を鳴らしてみて適切な位置を見つけましょう。

おすすめスピーカースタンド

キクタニ / MOS-5

角度と高さを調節可能な高機能モニタースピーカースタンド

キクタニ / MOS-5 は、高機能で頑丈なスチール、アルミ、ラバー製のデスクトップスピーカースタンドです。

頑丈なスチールとアルミニウムのスタンド部は高い耐久性を実現。

凸凹のあるラバーコーティングされた天板は、不意の落下を防ぎます。

底面の4つのラバーパッドはリスニング中の不必要な振動を減少させます。

段階の高さ調整と±10度の角度調整が可能で、最適なポジションにスピーカーをセットアップ可能なので、より快適なリスニング環境を作り出すことが可能です。

Classic Pro / MST

Classic Pro / MST は、ホームスタジオに最適なデスクトップ用のスピーカースタンドです。

K&M / 26772, 26774

K&M / 26772, 26774は、高さ調整が可能なデスクトップ用のスピーカースタンドです。

耐荷重15kgで、定番のモニタースピーカー Yamaha / HS5 も問題なく設置できます。

26772は天板サイズ150x170mm、26774は230x250mmです。

Classic Pro / SPS, SPS Mini

Classic Pro / SPS は、軽量でリーズナブルな価格の定番スピーカースタンドです。

床に立てて使用するタイプで広めのホームスタジオでの使用におすすめです。

また、小規模なライブやイベントなどにも最適です。

Auralex / MoPAD、MoPAD-XL

Auralex / MoPAD、MoPAD-XL は、モニタースピーカーを机や台の振動から分離するアイソレーションパッドです。

スピーカーの下に敷くだけで、スピカー本来のクリアの音像が得られるようになります。

特に、低域に効果があります。

また、スピーカーの角度調整にも使えます。

Auralex / ProPAD

Auralex / ProPAD は、スピーカーを周囲の環境から分離するアイソレーションパッドです。

Auralex / MoPAD の上位モデルで、さらに高い遮音性能を得られます。

Audio Technica / AT6099

Audio Technica / AT6099 は、スピーカーを周囲の環境から分離するインシュレーターです。

スピーカーの下に設置するだけで、よりクリアな音像が得られるようになります。

まとめ

モニター・スピーカーを設置する部屋の形や大きさ、窓の位置などにより、スピーカーの適切な位置は異なります。

この記事の内容を参考にして、よい配置をみつけてみてください。

DTM用モニタースピーカーおすすめ20選!初心者向け【2024年】
DTMに欠かせないのがモニタースピーカーです。作っている音楽を正確に鳴らせなければ、定位や周波数バランスなどを適切に調整することはできません。 この記事では、モニタースピーカーとは何かについて解説し、おすすめの定番モニタースピーカーを紹介し...
DTM用サブウーファーおすすめ7選【2024年】
この記事では、サブウーファーの選び方について解説し、音楽スタジオやホームスタジオでのDTMにおすすめのサブウーファーを紹介します。 サブウーファーとは サブウーファーとは、低域専用のスピーカーです。 一般的なスピーカーでは再生できない20H...
おすすめ吸音材・防音材!貼り方・位置も解説【DTM・音楽スタジオ用】
DTMやミキシングをする上で、部屋・スタジオの音響特性を整えることは重要です。 音響特性が悪ければ、周波数特性がくずれたり、定位が不明瞭になるなどして、適切なモニタリングをすることはできません。 部屋の音響特性を整えるには、吸音材や拡散材を...