Akai が人気MIDIキーボードの新型「MPK mini MK3」を発表!

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AKAI Professional(アカイ)が人気のMIDIキーボードコントローラーのアップデート版 「MPK mini MK3」を発表しました。

AKAI MPK mini MK3は、新しいキーボード、エンドレスのロータリーノブ、有機ELディスプレイを採用しています。

また、多数のソフトウェアが付属しています。

AKAI MPK mini MK3 の特徴

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AKAI MPK miniは、バックパックサイズのUSBキーボード・コントローラーの中でも最も人気のある製品の一つです。

25キー、8つのMPCスタイルのパッド、アサイン可能なノブを搭載し、外出先でのDAWやソフトウェア音源のコントロールに必要なすべての機能を提供します。

第3世代となる新しいMPK mini MK3は、フォーマットや基本的なレイアウトはそのままに、いくつかの改良と新機能を搭載しています。

3タイプのカラーバリエーション

コントローラーキーボードは3色のカラーバリエーションが用意されています。

標準の赤と黒のMPK miniと、反転キーを搭載した白のバージョンに加えて、黒一色のバージョンがあります。

有機ELディスプレイを搭載

MPK miniシリーズでは初めて、キーボードコントローラーに有機ELディスプレイを搭載しました。

ベロシティやCCの割り当て、DAWモードの選択などを視覚的にフィードバックします。

新しいキーボード

キーボードは完全に再設計されています。

新しいGen 2キーボードは、どんなプレイスタイルやバーチャル楽器にも自然でレスポンスの良いパフォーマンスを提供します。

エンドレス・ロータリーノブ

MPK mini MK3は先代同様、8つのアサイン可能なロータリーノブを搭載しています。ノブはエンドレス・エンコーダーとなっているため、アサインを切り替える際に不要な値のジャンプが発生することはありません。

ジョイスティックとパッド

MPK miniの特徴である4ウェイ・ジョイスティックはもちろんのこと、AKAIのMPCスタイルのパッドを採用しています。

多数の付属ソフト

AKAI MPK mini MK3には、充実したソフトウェアパッケージが付属しているので、すぐに制作を始めることができます。

また、AKAIの新DAW「MPC Beats」が無料で付属しており、MPCスタイルのワークフローでサンプルを編集したり、他のDAWでVST/AUプラグインとして動作させることができます。

また、MPC Beatsの拡張パックやAIR Hybrid、Mini Grand、Velvetなどのソフトウェアインストゥルメントも含まれています。