ドラムマシン

Volca Drum / Korg の使い方・レビュー

Volca Drum(ヴォルカ・ドラム) / Korg(コルグ)は、シーケンサー付きのコンパクトなデジタル・ドラム・マシンです。 主な機能は、アナログ・モデリングによる6つの音源部と、センド&リターン・エフェクトとして1つのウェーブガイド・...
シンセサイザー

Korg / Volca シリーズのおすすめは?全機種を紹介!

Korg(コルグ) / Volca(ヴォルカ) シリーズは、ステップ・シーケンサー内蔵のコンパクトなシンセサイザー・サンプラーです。 現在、9機種 + ミキサーが発売されています。 Volca Nubass / Korg 真空管を使ったアシ...
DTM機材

東海岸シンセシス、西海岸シンセシスとは

東海岸シンセシス、西海岸シンセシスとは、1960年代にアメリカの東海岸と西海岸で同時期に生まれたシンセサイザーのスタイル・方式・系統のことです。 東海岸シンセシスとは 東海岸シンセシス(イースト・コースト・シンセシス: East Coast...
DTM機材

シンセサイザー、電子ピアノ、エレクトーン、キーボードの違いを比較して解説!

鍵盤楽器を始めたい、買おうと思ったときによくある疑問が、「シンセサイザー、電子ピアノ、エレクトーン、キーボードてどう違うの?」「自分が買うべきなのはどれ?」ということではないでしょうか? そんな方のために、この記事では、シンセサイザー、電子...
ミキシング

ピンク・ノイズを使ってミキシングする方法

ミキシング時に、各トラックの音量バランスがうまくとれなくて困っていませんか。 1曲のなかには、キック、スネア、ハイハット、ベース、ギター、シンセ、ボーカルなど多くのパートがあり、これらトラックの音量のバランスをとるのは難しいです。 この問題...
ミキシング

ミキシング時の音量は小さめにすべき3つの理由

ミキシング時にボリュームを上げすぎていませんか。 大きな音でミックスしたほうが、よいミックスができると思うかもしれません。 ところが、ミックス中のボリュームは、小さめにしておいたほうがよいのです。 適切な音量は、隣にいる人と普通に会話できる...
ミキシング

リファレンス曲を使ってミキシングをする方法

リファレンス曲(リファレンス・トラック:Reference Track)とは、ミキシング時に参考にするための曲のことです。 商業リリースされている曲の中から、自分の目的にあった曲を選んでリファレンス曲として使用します。 特別にリファレンス用...
ミキシング

ミックスの分離感をよくして音がこもるのを防ぐ方法

ミキシング時に音の抜けが悪い、モコモコしたこもった音がして、各パートがクリアに分離して聞き取れないと困っていませんか。 ミキシング初心者がよく直面する問題の1つです。 音がこもってしまう原因は、200 ~ 400Hz ぐらいの中低域で多くの...
エフェクター

サチュレーター/オーバードライブ/ディストーション/ファズの機能と使い方

サチュレーター(Saturator)、オーバードライブ(Overdrive)、ディストーション(Distortion)、ファズ(Fuzz)は、音を温かい質感にしたり、歪ませたりするエフェクターです。 仕組み サチュレーター、オーバードライブ...
アナライザー

【フリーあり】コリレーションメーターの機能と使い方|おすすめVSTプラグインも紹介【2024年】

コリレイションメーター(Correlation Meter)は、左右のチャンネルの位相の相関を示すメーターです。 +1 に近づくほど、左右のチャンネルの位相の相関が高く、モノラルに近いということを示します。 0 の近くでは、ステレオ感がワイ...