DTMでシンセサイザーやドラムマシン、サンプラーなどの外部音源が増えてくると、ミキサーや多入力のオーディオインターフェースが必要になってきます。
ミキサーまたは多入力のオーディオインターフェースがあれば、複数の音源をまとめて録音したり、外部音源を接続しっぱなしにして作業したりすることができます。
この記事では、ミキサーの選び方を解説し、おすすめのミキサーを紹介します。
ミキサーとは
ミキサーとは、複数のオーディオ信号の音量や音質を調整し、ステレオの2チャンネルにまとめる機器です。 例えば、ミキサーにシンセやドラムマシンなどを接続して、それらをミックスしたステレオ信号を出力します。
ミキサーの選び方
アナログミキサーorデジタルミキサー
ミキサーには、アナログミキサーとデジタルミキサーの2種類があります。 アナログミキサーは、価格が安く、機能もシンプルで使いやすいものが多いです。アナログならではの温かみのある音質も特徴です。アナログミキサーのほうが一般的です。 デジタルミキサーは、価格が高いですが、エフェクトなどの機能が豊富です。 アナログミキサーの特徴
- 価格が安い
- シンプルで操作がわかりやすい
- セッティングを保存できない
- アナログの温かみある音質
- ノイズが乗りやすい
- サイズが大きく重い
デジタルミキサーの特徴
- 価格が高い
- 複雑で操作が難しい
- セッティングを保存して呼び出せる
- ノイズが少ない
- エフェクトなどの機能が豊富
- サイズが小さく軽い
自宅やスタジオで使うならアナログミキサーが一般的です。持ち出して使うことが多い場合は、軽くコンパクトなデジタルミキサーがおすすめです。
チャンネル数
チャンネル数は、いつくのチャンネルを入力できるかです。 接続したい機材の数に足りるチャンネル数のあるミキサーを選ぶ必要があります。
イコライザー
多くのミキサーには、周波数バランスを調整するための3バンドのEQ・イコライザーが搭載されています。安価なミキサーには、イコライザーがついていないものもあります。
フェーダー
フェーダーは各トラックのボリュームをコントロールするために使います。安価またはコンパクトなミキサーでは、フェーダーのかわりにノブがついているものもあります。
エフェクト
ミキサーをライブで用いる場合には、ミキサーにディレイやリバーブ、コンプレッサーなどのエフェクトが内蔵されていると便利です。 自宅やスタジオで使う場合には、エフェクトはDAWのエフェクトを使えばよいので、ミキサーにエフェクトがついている必要はありません。
ファンタム電源
コンデンサーマイクを使うには、マイクを動作させるためのファンタム電源が必要です。独自のファンタム電源を搭載したミキサーであれば、追加の機材を必要とせずにファンタム電源マイクを直接ミキサーに接続することができます。
オーディオインターフェース機能
ミキサーには、オーディオインターフェース機能がついているものがあります。
オーディオインターフェース機能があれば、USBを介してミキサーを直接パソコンに接続できます。
オーディオインターフェースがない場合は、ミキサーの出力をパソコンへ送るには、別途オーディオインターフェースが必要になります。
また、ミキサーのチャンネル数とオーディオインターフェイスのチャンネル数は違うことが多いので注意が必要です。
例えば、8チャンネルのミキサーだが、オーディオインターフェイスは2in/2outの場合、DAWに8チャンネル別々に録音することはできません。
2チャンネルにまとめて録音されます。
多トラックをバラバラに録音したい場合、オーディオインターフェイス機能も多チャンネルに対応している必要があります。
おすすめアナログミキサー
Yamaha / MGシリーズ
Yamaha / MGシリーズは、DTM用途ではもっとも売れている定番のアナログミキサーです。
MGシリーズには、エフェクトやオーディオインターフェイスの有無などの違いがある12のモデルがあります。
商品名の「X」はエフェクト、「U」はUSBオーディオインターフェイス、「K」はノブ、「F」はフェーダーを表しています。
人気DAW「Cubase」の簡易版「Cubase AI」が付属しているので、これからDTMを始めたい方にもおすすめです。
MG10XUF
Yamaha / MG10XUF は、MGシリーズの中でもっとも売れているモデルです。
4xモノラル、3xステレオの合計10chです。モノラルチャンネルには3バンドEQ、ステレオチャンネルには2バンドEQを搭載し、1、2チャンネルには専用のコンプレッサーも搭載しています。
リバーブ、ディレイ、コーラスなどの24種類のデジタルエフェクトを使用できます。
2In/2OutのUSBオーディオインターフェース機能を搭載しているので、ミキサーを直接パソコンに接続できます。
アナログミキサーに求められる基本的な機能はすべて備わっているので、どれを選べばよいか分からないという方は、このMG10XUFを選んでおけば間違いありません。
- オーディオインターフェイス:あり
- チャンネル数:10(モノラル4、ステレオ3)
- エフェクト:24種類
- レベル調整:フェーダー
MG10XU
Yamaha / MG10XU は、上記MG10XUFのフェーダーをノブにしたモデルです。
フェーダーがノブになった分、サイズがコンパクトになるので、コンパクトなミキサーを探している方におすすめです。
- オーディオインターフェイス:あり
- チャンネル数:10(モノラル4、ステレオ3)
- エフェクト:24種類
- レベル調整:ノブ
購入者の口コミ・レビュー
ものすごく良い商品だ。 製品の質感がとてもいい。安っぽい箇所が全然ない。 これだけで値段以上の価値がある。 海外製の格安品と比較すると本当に痛感する。 音質も不安な点が一切ない。 小型USBオーディオインターフェースを買おうとしている人は 持ち運びしないのであれば、購入費用を上乗せしてコレを買ったほうがいい。 入力も多いしやれることがたくさんある。費用対効果が抜群。 引用 : Amazon
音質に関しては全然問題なしと言うか期待以上!音量はつまみではなくてその上のグレードのフェーダータイプがよいかな。 引用 : Amazon
コンパクトに音環境が整います。 インターフェースなしでUSBでパソコンにつなげられるので、とても便利です。 音も良いです。 引用 : Amazon
Mackie / Onyxシリーズ
Mackie / Onyxシリーズ は、Mackieのミキサーの最上位シリーズです。
大きな特徴は、多チャンネルのオーディオインターフェイス機能を搭載していることです。USB経由でDAWと接続してマルチトラック録音・再生ができます。例えば、ドラムに複数のマイクを立てて個別のトラックに録音したり、DAWの各トラックをミキサーに送り、ミキサーでミックスしたりすることができます。
SDカードにステレオでの録音が可能です。SDカードへのマルチトラック録音はできません。
評価の高いOnyxプリアンプを搭載していて、超低ノイズな録音が可能です。
3バンドEQは中域の周波数が可変です。
12種類のデジタルエフェクトを搭載しています。
チャンネル数の異なる4モデル(8,12,16,24)がラインナップされています。
Mackie / ProFXシリーズ
Mackie / ProFXシリーズは、ミキサーで定評の高いMackie社のミキサーの中でも、もっとも売れているシリーズです。
FXは、エフェクトを表していて、エフェクトが搭載されているのがProFXシリーズの特徴です。
24種類のリバーブ/ディレイ空間系エフェクターを内蔵しています。
最上位シリーズの「Onyxシリーズ」にも採用されている高品位なONYXマイクプリアンプを使用しており、超低ノイズでクリアな音質を実現しています。
チャンネル数の異なる6モデル(6,10,12,16,22,30)がラインナップされています。
Mackie / ProFX10v3
マイクプリに価値がある。 YAMAHA MG10XUからの買い替えです。ほぼ構成は一緒ですが、不満が出てたために買い替えです。 ・MG-10XUはMacとの接続がおかしくなることがあり、定期的に電源ON/OFFを余儀なくされる(手が届きにくいところにあるので面倒、それとこれは購入時から) ・MG10XUのUSBオーディオインターフェースで録音すると専用のUSBオーディオインターフェースで録音したのに比べてしょぼくなる(うまく説明できませんが・・・)。 ・マイクプリが入力に対して早々に破綻する感じがする(これもまたうまく説明できませんが)のと音質自体の不満。 ・ワンノブコンプの効き 大きくはこんな感じですが、はい、ProFX 10v3にしたら一気に全て解決しました。なんだろうなぁ、音が違います。ボーカル録音でも違うし、MG10XUとDI BOX経由で録音したギターとこれにHi-ZをONにしたギターも違う(これの方がいい)し、ワンノブコンプの効きも良いです。リバーブもより自然。設計が新しいのはもちろんですがマイクプリの差がハッキリ分かる感じです。それから視認性もこちらの方が良いのと、やっぱりMUTEボタンが便利です。 ひとまわり大きくなりますが、これだけ音が違うなら大きさは問題ではないくらいです。個人的にすごく満足度高し。 引用 : Amazon
ミュートスイッチがとても便利 ミュートスイッチですぐに出す音声を切り替えられるのが便利で気に入っています。 大きさやチャンネル数もバランスが良いと思います。 他のレビューにもあるようにLRの音量がずれているのが欠点ですが。。。 引用 : サウンドハウス
Mackie / Mixシリーズ
Mackie / Mixシリーズ は、Mackie社のミキサーの中でもっとも低価格なシリーズです。
エフェクトやオーディオインターフェイスが搭載されていないので、シンプルで低価格なミキサーを探している方におすすめです。
実績のあるMackieプリアンプにより、上位モデルには劣るものの初心者には十分な音質を確保しています。
チャンネル数の異なる3モデル(5,8,12FX)がラインナップされています。
12チャンネルの「Mix12FX」には12種類のエフェクトが搭載されています。
Mackie / Mix8
Mackie / Mix8 は、2xモノラル、3xステレオの合計8chのアナログミキサーです。
購入者の口コミ・レビュー
安価な高品質アナログミキサー 一万円以下でこのチャンネル数だと正直それほどは期待していなかったのですが、見事に裏切られました。音の品質がいいですね。 「コンパクト」「リーズナブル」あたりが売りなのかなと思っていましたが、「高品質」も加えてよいと思います。 引用 : サウンドハウス
サイズ、音質共に◎ 音楽制作機材の取りまとめとインターネット配信の接続用途で、色々なミキサーを眺めていましたが、最終的にMix8がベストとの結論で購入しました。 接続機材も少なかったのでとにかく小さいことが条件でしたが、幅、厚さ、奥行き共に過不足なくコンパクト。材質もさほど安っぽさが無く、質感も満足しています。 肝心の音質は、長年音響機器メーカーとして名を馳せているだけあり、この価格帯にしては非常に良いクオリティーです。 引用 : サウンドハウス
Mackie / 802VLZ4
Mackie ( マッキー ) / 802VLZ4 は、2xモノ、3xステレオの8chのアナログミキサーです。
VLZシリーズはMackieの定番で、MIXシリーズよりも丈夫で頑丈な筐体を採用しています。
また、MIXシリーズとは異なり、電源のON/OFFができ、電力も18.5Vと大きくなっています。
MIXシリーズよりも太くレンジが広い音が出ます。
また、ノイズの量もMIXシリーズより少なくクリアなサウンドを得られます。
ハイパスフィルターを搭載していて、不要な低域をカットすることができます。
購入者の口コミ・レビュー
万能!高性能!コンパクト! 音楽制作、PA、モニター用など臨機応変に使えて、なおかつ持ち運びやすいサイズのアナログミキサーを探していました。 YamahaやAllen & Heathのコンパクトミキサーも検討していましたが、ルーティングの柔軟性、アウトプット数、インサート端子の有無、マイクプリの性能等を踏まえるとこいつが総合的にベストでした。 レベルメーターの表示が大きくて見やすいのもかなり実用的です。 専用のバッグにすっきりと収まるので、とってもスマートに持ち運べます! 引用 : サウンドハウス
Behringer / Xenyxシリーズ
Behringer(ベリンガー) / Xenyx(ゼニキス)シリーズは、低価格ながら高品質な機材をリリースしているBehringerによるコスパのよいアナログミキサーです。
チャンネル数やエフェクト、オーディオインターフェイスの有無などが異なる30以上のモデルがラインナップされています。
多数のモデルがあるので、自分のニーズにあったモデルを見つけやすいのも魅力です。
Behringer / Xenyx 1002
Behringer ( ベリンガー ) / Xenyx (ゼニキス)1002 は、2モノラル+4ステレオの合計10インのアナログミキサーです。
モノラルチャンネルには、3バンドブリティッシュEQを搭載。
100種類のエフェクトも搭載しています。
- XENYX 1002: ベーシックモデル
- XENYX 1002FX: エフェクター付き
- XENYX Q1002USB: USBオーディオインターフェイス付き
- XENYX QX1002USB: エフェクターとUSBオーディオインターフェイス付き
購入者の口コミ・レビュー
1万円以下の格安ミキサーながら豊富な機能 豊富な入力チャネル、3バンドEQとファンタム電源を備えたマイク入力、FX SEND、ルーティング機能を備えた TAPE RETURN、そしてスムーズに作動するマスター・フェーダーと、この価格でここまで機能が詰まっているミキサーが他にあるでしょうか。 音質も必要十分、惜しむらくはステレオインプットチャネルにゲインのトリムがなく、+4dB、-10dB の2段切替なことと、PEAK レベルメータの段数が少ないことくらいでしょうか。 機能が多すぎて混乱することもなく、エントリーモデルとして高バランスだと思います。 引用 : サウンドハウス
買ってよかったです。 シンセやドラムマシンなどをまとめるのに使ってます。 電源ボタンがないので別途スイッチつきの電源タップにさして使ってます。 ノイズも全く感じないし、音質は問題ありません。 引用 : サウンドハウス
初めてミキサーなるものを手に入れて使っていますが、入出力も多すぎず少なすぎず、サイズもコンパクトで、重量も嘘のように軽く、またデザインも秀逸ですし、コントロールもシンプルでわかりやすくありがたいです。 メインのコントロールがフェーダーなのは使いやすいと感じました。 引用 : サウンドハウス
Soundcraft / Notepad-8FX
Soundcraft / Notepad-8FX は、2xモノラル、3xステレオの合計8chのアナログミキサーです。
1, 2チャンネルはマイク/楽器を接続できるコンボ端子を搭載しています。
ギターをそのまま接続できるHi-Zスイッチも装備しています。
リバーブやディレイなどのエフェクトも使えます。
USB オーディオインターフェイスもあり 、USBを介してDAWに録音することができます。
重量は1.36kgと軽く、かんたんに持ち運びできます。
購入者の口コミ・レビュー
スペースは取るけど、コスパは良い。 サイズはYAMAHAさんのAG03より大きいです。 しかし、価格が安く、3種類のエフェクトがボタン一つで掛けられて、しかも、複合もOK。 あれ? YAMAHAさんのAG03より良いのでは? と思い、購入に至りました。 引用 : サウンドハウス
Yamaha / AG06
Yamaha / AG06 は、ループバック対応のUSBオーディオ・インターフェース機能を備えた、6chアナログミキサーです。
様々な楽器やマイクを接続できるほか、アンプ・シミュレーターを含む多彩なエフェクトを内蔵しています。
ウェブ配信に最適なミキサーです。
文句を言ったらバチがあたりそうなほど良くできた製品 徹底したユーザ目線で、小型ミキサーを必要とする様々なユーザの求める機能を限られたコストとコンパクトな筐体に収めた素晴らしい製品だと思います。 コンパクトながら最大10chまでのミックスが可能です。 モニタ、PCへの録音などのルーティング周りもよく考えられており、使いこなし次第で繋ぎ変えることなく、本体のみの操作で様々なケースをカバーできそうです。 これまた簡易的な物ながらスマホタブレット、PC用DTMソフトも付属するなど、至れり尽くせりです。 USBオーディオ、ミキサー、エフェクタなどを個々に用意する場合と比較して単に安く済むだけではなく、信号が様々な機器を経由しない分音質的にも有利、配線や設置スペースも大幅に小さくできます。 電源もUSBもしくはPCから取ることができ、他に本格的なDTM環境を揃えていたとしても、持ち運びやサブに1台持っておくと重宝できる大変便利なアイテムです。 引用 : Amazon
おすすめ超小型ミキサー
Behringer / MX400 MicroMix
Behringer ( ベリンガー ) / MX400 MicroMix は、コンパクトで低価格なアナログミキサーです。
EQなどが不要で、レベル調整とミックスのみができればよいという方におすすめです。
また、メインミキサーのチャンネル数が足りない場合に、サブミキサーとしての使用にも便利です。
購入者の口コミ・レビュー
とても良い サブのミキサーとして購入。 音痩せや雑音も感じませんでした。 予想に反し、ペラペラな安っぽい響きではありません。 ゲインもあり、マイクもプリなしで使えました。 この値段でこの機能なら言うことなしです。 しっかりした作りで、小さく可愛いので使うのが楽しくなります。 とても満足しています。 引用 : サウンドハウス
ライブで自宅で使えます 小規模ライブでミキサーの入力ch不足を補うために使用しています。主にエレアコとエレキベースですが、入力インピーダンスが高いためか楽器との相性は良いようです。エレアコ、ベース共にパッシブでも使えますが、やはりアクティブの方が安定して扱いやすいです。ライブでは単三電池8本で駆動しています。ライブ用途ではノイズは全く気になりません。 自宅ではベース練習用ヘッドホンアンプとして楽曲やリズムとmixしています。モノラルですが十分に使えます。 小さいけど役に立つ機材です。 引用 : サウンドハウス
おすすめデジタルミキサー
Zoom / LiveTrakシリーズ
Zoom / LiveTrakシリーズは、高機能で手頃な価格のコスパのよいデジタルミキサーです。
多チャンネルに対応したオーディオインターフェイスを搭載しているので、多チャンネルの同時録音に最適です。
MTR(マルチトラックレコーダー)機能も搭載されていて、SDカードに直接録音できるので、パソコンがない環境でも本機のみでレコーディングできるのも魅力です。
リハスタなどに持ち込んでドラムの録音するのにも向いています。
チャンネル数の異なる3モデル(8,12,20)がラインナップされています。
Zoom / LiveTrak L-8
Zoom ( ズーム ) / LiveTrak L-8 は、8chデジタルミキサー&MTR(マルチトラックレコーダー)です。
MTRでは、最大12トラックの同時録音、10トラックの同時再生が可能です。
12in/4outのUSBオーディオ・インターフェースとしても使用可能で、DAWに直接レコーディングすることもできます。
入力にはミニプラグ端子も搭載されており、スマホの音声をステレオ出力させることもできます。
各チャンネルにはボリュームフェーダー、Gainノブ、ミュートスイッチがあり、チャンネルストリップには3バンドEQ、Low Cutスイッチ、エフェクト(リバーブ、ディレイ、コーラス、ボーカル)が搭載されています。
簡易なポン出し用サンプラー「サウンドパッド機能」を搭載しています。
6つのボタンにより、あらかじめ挿入した効果音などを再生することができます。
短い効果音だけでなく、1曲丸ごと入れることも可能です。
ウェブ配信などで、オープニングやエンディングの曲、ジングル、効果音などをボタン一つで再生できるので、放送を盛り上げるのにも最適です。
購入者の口コミ・レビュー
同価格帯では太刀打ちできない高機能ミキサー ミキサーというか、ミキサー機能付MTRという感じの製品です。(ZOOM社はミキサーだと言い張ってますが笑) MTRとしては、USBオーディオインターフェースとしても利用できるのでDAWとの連動も簡単ですし、DAW上でも8チャンネルパラで取得できます。MASTERも別系統で2本出てるそうなので、MIXを収録することも可能です。 引用 : Amazon
運搬が楽、実用性重視。 電池駆動(USBモバイル電源可)かつひと通りのエフェクト/リバーブもついているのでコスパ最強。S/Nもレコーダーとしての音質も、これで不足という仕事はほぼない。 引用 : サウンドハウス
Behringer / Flow 8
Behringer(ベリンガー) / FLOW 8 は、コンパクトなデジタルミキサーです。
4つのモノチャンエネルと2つのステレオチャンネル、合計8チャンネルを備えています。
すべてのチャンネルに4バンドEQとコンプレッサー、2つのFX、2つのモニターセンドを備えています。
リバーブ、ディレイなど16のエフェクトから、2つのエフェクトを同時に使用できます。
モニターバスとメインバスは9バンドEQとリミッターを備えています。
オーディオインターフェイス機能を備えており、USBを介してパソコンに録音できます。
まとめ
おすすめのミキサーを紹介しました。 おすすめのオーディオインターフェースについては、こちらを参照してください。
おすすめのMTRについては、こちらを参照してください。