アナログシンセおすすめ16選!選び方も解説【2023年】

シンセサイザー
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この記事では、アナログシンセの選び方を解説し、アナログシンセ初心者の方にオススメの機種を紹介します。

おすすめアナログシンセ

Minilogue / Korg

Minilogue / Korg

4音ポリフォニックのアナログシンセ

Minilogue / Korg は、アナログシンセ初心者に最適な4音ポリフォニックのアナログシンセです。きれいなパッド音から、太いベース音まで、オールラウンドに使用できます。

  • 同時発音数: 4音ポリフォニック
  • 鍵盤: 37鍵盤(スリム鍵盤、ベロシティ対応)
  • 構成: 2VCO、1VCF、2EG、1VCA、1LFO
  • フィルター: 2/4pole・ローパス
  • シーケンサー: 16ステップ(リアルタイム入力/ステップ入力)
  • 4オシレーターを自在に組みわわせて演奏できる8つのボイスモード(POLY、DUO、UNISON、MONO、CHORD、DELAY、ARP、SIDE CHAIN)を搭載
  • ウェーブシェイパー、クロスモジュレーション、オシレーターシンク、リングモジュレーターで多彩な音作りが可能
  • ハイパスフィルター付きのテープ風ディレイ搭載
  • 波形を表示するオシロスコープを搭載
  • 200の音色設定を保存可能
  • 音色データーをコンピューターから管理可能

購入者の口コミ・レビュー

重宝してます。とっても良いポリフォニック・アナログシンセサイザー。 本機種より価格が10倍近くする6音ポリのやつや、モノフォニック/パラフォニックのやつなどアナログシンセは色々所有しているのですが、大は小を兼ねると言うような事にはならなくて、この機種でしか出せない狙い所のサウンドがちゃんと合って大変重宝しています(なので購入しました)。シンセのグランドデザインそのものが他製品と異なっていると思うのであまり比べても仕様がないのですが、この価格帯ならまあ良いかな、みたいなチープ感は個人的には全くないと感じています。 引用 : Amazon

価格、操作性、デザイン良し流石KORG! 操作性、音は流石KORGさんです。まさに現代のアナログシンセです。この価格でポリフォニックシンセのアナログはないでしょう。デザインも良し、操作性も良しのシンセです。 引用 : Amazon

Minilogue Xd / Korg

Minilogue Xd / Korg

アナログ/デジタルのハイブリッドシンセ

Minilogue Xd / Korg は、Minilogue にデジタルオシレーターを追加した、アナログ/デジタルのハイブリッドシンセです。

  • 同時発音数: 4音ポリフォニック
  • 鍵盤: 37鍵盤(スリム鍵盤、ベロシティ対応)
  • 構成: 3VCO(2xアナログ、1xデジタル)、1VCF、2EG、1VCA、1LFO
  • フィルター: 2/4pole・ローパス
  • シーケンサー: 16ステップ(リアルタイム入力/ステップ入力)
  • 4オシレーターを自在に組みわわせて演奏できる8つのボイスモード(POLY、DUO、UNISON、MONO、CHORD、DELAY、ARP、SIDE CHAIN)を搭載
  • ウェーブシェイパー、クロスモジュレーション、オシレーターシンク、リングモジュレーターで多彩な音作りが可能
  • ハイパスフィルター付きのテープ風ディレイ搭載
  • 波形を表示するオシロスコープを搭載
  • 200の音色設定を保存可能
  • 音色データーをコンピューターから管理可能

購入者の口コミ・レビュー

アナログながらデジタルな清潔感もある、歯切れ良い音 アナログというと「音が太い」「温かみがある」という形容が定番ですが、個人的な印象としては「歯切れの良さ」を強く感じました。存在感のあるサウンド、と言うよりは何にでも馴染む器用な音だと思います。この辺り、デジタル・エフェクトを搭載した折衷的な作りがそうさせているのかも知れません。 引用 : Amazon

一生遊べる 最高。これで出ない音はないと思う。 シンセサイザーの仕組みを理解するのに必要な要素が全部入っているし、2層のVCOとマルチエンジン、EG、エフェクターの掛け算で無限に音色を作れる。 メロディやコード弾きもいいけど、テクノ系のキック音やアシッドベースも多彩な音が作れる。 引用 : サウンドハウス

「Xd Module」 すばらしい超コンパクト!アナログシンセ♪ Minilogueを購入して気に入り、xdでの操作性や拡張された部分が正に欲しかった機能だったのでこの度デスクトップ型を購入。 サウンドや性能は98%申し分ないです!(←LFOのRate等の分解能が少し低いので)何て恵まれた時代になったんだろうと弾きながら改めて実感。これが1970年代に出てたら間違いなく名機となっていたでしょう!‥と言いたいですね。 直感的でパネルレイアウトも良くサウンドバランスは綺麗に整っていて、可能性は無限大な感じがします。更に超コンパクトで持ち運びも楽なのでどのキーボードにも拡張音源として常に繋ぎたいと思わせる本格的なアナログシンセです。最大4音ポリですが普通に演奏して割り振りの反応が良いのか殆ど気にならないで演奏できます。 引用 : サウンドハウス

Minilogue Xd / Korg シンセサイザーのレビュー
2019年に発売された Korg のシンセサイザー Minilogue Xd / Module について解説します。 Minilogue Xd とは Minilogue Xd は、Minilogue(2016年発売)をベースにした新機種のシ...

Monologue / Korg

Monologue / Korg

シンプルで使いやすいモノフォニックシンセ

Monologue / Korg は、アナログシンセ初心者に最適なモノフォニックのアナログシンセです。ベース音に適した太い音色です。

  • 同時発音数: 4音ポリフォニック
  • 鍵盤: 25鍵盤(スリム鍵盤、ベロシティ対応)
  • 構成: 2VCO、1VCF、1EG、1VCA、1LFO
  • フィルター: 2poleローパス
  • シーケンサー: 16ステップ(リアルタイム入力/ステップ入力)
  • 平均律とは異なる音律に設定できるマイクロチューニング機能を搭載(20プリセット、12ユーザー登録)
  • オーバードライブ、ウェーブシェイパーを搭載
  • 波形を表示するオシロスコープを搭載
  • 100の音色設定を保存可能
  • 音色データーをコンピューターから管理可能
  • 電池駆動可能

購入者の口コミ・レビュー

凄いです! 3万程度でこの太い音が出るのはすごい!Volca Keysを買おうと思っていたんですがYouTubeなどでデモを見て「倍出してもこっちだな」とmonolougeに決めました。USB端子が付いてるのもデカイですね!見た目もかなりオシャレです。minilougeには手を出せないけど、ある程度良いものが欲しいならこのmonolougeです! 引用 : Amazon

機材としては文句なし。 volca keysからの買い替えで、micro bruteと最後まで悩んでこちらを選択。syncを使ってSQ-1やvolca kickなどと簡単に接続できること、チューニングを自動で行なってくれるため、電源を入れたらすぐに使えることなどが大きかったです。 音はたしかに太いが少し高音域が強い気がしました。いわゆるKORGの音。かなり整ったお行儀の良い子です。 引用 : Amazon

Bass Station 2 / Novation

Bass Station 2 / Novation

多機能なアナログシンセ

Bass Station 2 / Novation は、コンパクトで多機能なモノフォニックアナログシンセサイザーです。

2オシレーターに加え、低域を補強するサブオシレーターを搭載しています。

フィルターは、Classic と Acid の2タイプのフィルターを搭載し、フィルタースロープも12dB/Octと24dB/Octの2種類から選択でき、オーバードライブも搭載されています。

  • 同時発音数: 1音(パラフォニック機能あり)
  • 鍵盤: 25鍵盤(ベロシティ、アフタータッチ対応)
  • 構成: 2VCO、1VCF、2EG、1VCA、2LFO
  • フィルター: Classic/Acid、12dB/24dB/Oct、LP/BP/HP
  • シーケンサー、アルペジエーター
  • 平均律とは異なる音律に設定できるマイクロチューニング機能を搭載
  • エフェクト: ディストーション、Osc Filter Mod
  • 128の音色設定を保存可能
  • 音色データーをコンピューターから管理可能
  • 電源: USBバスパワー/電源アダプター

購入者の口コミ・レビュー

シンプルでわかりやすい 優れた操作性とパネルレイアウト、素直な出音など全てがわかりやすくシンプルでイメージした音が作りやすいです。 オシレーターやフィルターのツマミの質感も良く エンベロープがSH-101やJuno-106のようなスライダーで直感的にイメージしたとおりに音を加工できます。 引用 : Amazon

ずっと欲しかったアナログサウンド! ハイクオリティのソフトシンセなども使用しているものの、画面上のツマミをマウスで回すというものでは直感的にサウンドにならなくて、どこか物足りなく感じていました。 やはりシンセも実機が良いものですね。 他メーカーもたくさん聴き比べましたが、私にはBassStationⅡが心に引っかかりのあるインパクトを感じました。 このサウンドがこの値段で手に入るならば、買いです。 引用 : サウンドハウス

MS-1 / Behringer

MS-1 / Behringer

名機SH-101のクローン機

MS-1 は、ドイツの音響機器メーカー Behringer (ベリンガー) のアナログ・シンセサイザーです。

Roland(ローランド) が1982年に発売したアナログ・モノフォニック・シンセサイザー SH-101 のクローン機です。

  • 同時発音数: 1 モノフォニック
  • 鍵盤: 32鍵盤 フルサイズ セミウェイテッド
  • 構成: 1VCO、1VCF、1EG、1VCA、1LFO
  • 低音を補強するサブオシレータ付き
  • ステップシーケンサー搭載
  • MIDIまたはUSBを使用してDAWなどからシーケンス可能
  • CV/Gate入出力つきで他のモジュラーシンセなどと接続可能

購入者の口コミ・レビュー

音が太い・扱いやすい・安い シンセベース用に購入しました。エレキベースと切り替えながら弾いても全く遜色ない音の太さ。想像以上でした。シンプルではありますがFM式のフィルターも効果抜群です 引用 : サウンドハウス

MS-20 mini / Korg

MS-20 mini / Korg

名機MS-20の復刻版

MS-20 mini / Korg は、1978年に発売されたMS-20の復刻版のセミモジュラー・アナログシンセサイザーです。

パッチングが可能で複雑な音作りが可能です。モジュラーシンセ入門に最適のシンセです。

  • セミモジュラー
  • 同時発音数: 1 モノフォニック
  • 鍵盤: 37鍵盤 ミニ
  • 構成: 2VCO / 2VCA / 2VCF / 2EG / 1LFO
  • フィルター: ローパス+ハイパス
  • MIDIまたはUSBを使用して、DAWからシーケンス可能

購入者の口コミ・レビュー

理屈ではシンセが理解できない方に 安いので当たり前ですが、オシレーターがどうもチープな感じで、ベースなどは場合によっては迫力の出ない音になりがちな面もあります。それでも昔のシンセの音が好きなら感覚にダイレクトに働きかけてくれる「何か」がこのシンセにはあります。自分は我を忘れてずっといじっていられる、本当に楽しい楽器だと思います。パッチの繋ぎ方などもYouTubeを漁ると沢山出てきますし、動画の真似をしているだけでも随分色々なことが分かってくると思います。プラグインシンセなどではいじってて眠くなってしまうタイプのシンセ初心者などには、特にお薦めしたいシンセだと思います。 引用 : Amazon

これが4万足らずで買えてしまうのはすごい 当方オリジナルモデルが発売されたときにはまだ生まれていない世代です。まずこの風格ある見た目に圧倒され、触ってみればつまみとパッチケーブルをいじくりまわす楽しさ、そして完全アナログならではのぶっといサウンドにノックアウトされて買ってから毎日いじり倒してます。 以前からmicroKORG XLを愛用しており、そのサウンドに満足していましたがやはり名器MS-20、低域のガッツや暴れまくるフィルターなどは実機ならではの魅力で、これを知ってしまうとVAやソフトシンセには戻れません。他のシンセでは存在する意味が分からなかったリングモジュレータもこいつのおかげでその妙味が理解できるようになってきました。 引用 : サウンドハウス

Minibrute 2 / Arturia

Minibrute 2 / Arturia

モジュラーシンセ入門に最適

MiniBrute 2 / Arturia はセミモジュラー・アナログシンセです。

48のパッチポイントを使って複雑な音作りが可能です。

ユーロラックモジュラー用のケースRackBruteを取付可能で、ユーロラックモジュラーを始めたい方に最適のシンセです。

  • セミモジュラー
  • 同時発音数: 1 モノフォニック
  • 鍵盤: 25鍵盤 ヴェロシティセンス アフタータッチ
  • 構成: 2VCO、1VCF、2EG(ADSR, AD)、1VCA、2LFO
  • フィルター: 12dB/Oct (ローパス、ハイパス、バンドパス、ノッチ)
  • シーケンサー/アルペジエーター
  • 48パッチポイント
  • MIDI: In /Out (5-pin)
  • USB
  • オーディオIn/Out

購入者の口コミ・レビュー

いきなりの初心者にはお勧めできない。マニア向け。 いい具合に汚れた音が作れますし私は気に入りました。勿論DAWで使うもよし、エフェクター繋げると音も化けます。波形ミックス出来たりExtで外部音使えたりLFO2個あるしモジュレーションもパッチング次第で自由度が高い。値段の割に所有欲も満たしてくれます。 引用 : Amazon

Deepmind 12 / Behringer

Deepmind 12 / Behringer

コスパのよいポリフォニックアナログシンセ

Deepmind 12 / Behringer は、コスパのよい12音ポリフォニックのアナログシンセです。本格的なポリシンセの入門に最適のシンセです。

Behringer(ベリンガー)は、ドイツの音響機器メーカーです。

同時発音数が6のDeepmind 6、鍵盤のないデスクトップタイプのDeepmind 12Dもあります。

  • 同時発音数: 12 ポリフォニック
  • 鍵盤: 49鍵盤 セミ・ウェイテッド アフタータッチ
  • 構成: 2VCO、1VCF、3EG、1VCA、2LFO
  • フィルター: ローパスVCF(12/24dB)+ハイパス
  • デジタルエフェクト4系統(リバーブ、コーラス、フランジャー、フェイザー、マルチバンド・ディストーションなど30種)
  • アルペジエーター/32ステップシーケンサー
  • 1024の音色を保存可能
  • MIDI: In/Out/Thru
  • USB

購入者の口コミ・レビュー

シンセ愛が感じられるハイコスパな逸品 驚くべきハイコストパフォーマンスな製品のように思います。どっから見てもRolandのJunoだなと思う機能的でわかりやすいパネルデザインと出音、キレのあるフィルター、アナログ特有の音の暴れもある音圧。音のテクスチャを最後に演出するハイクオリティなエフェクトセクション、それからPCやタブレットで使えるエディターは、この機器をトータルに管理するツールとしての質を備えています。素晴らしい! アナログシンセ志向が強い方でしたら、コンディションが定かでないオールド機器に手を出すならこれを買ったほうが絶対に幸せだと思います。作品制作の武器に必ずなってくれるように思います。 引用 : サウンドハウス

本物のフルアナログポリの世界を気軽に 老舗のアナログシンセは高いですが、その世界をまずは味わってみたいという方にオススメできると思います。VAシンセとは違った鳴りをしますし、パッドの音色に魅力があることで他のシンセと違う独特の立ち位置が出来ているかもしれません。 DCOのお蔭でピッチが安定しているので、いきなり弾いて大体OK。 デジタルワークステーション系シンセに1台加えるとサウンドのバリエーションが広がると思います。 引用 : サウンドハウス

Take 5 / Sequential

Take 5 / Sequential

伝説的ブランドSequentialのアナログポリシンセ

Take 5 / Sequential は、5ボイスのポリフォニックアナログシンセサイザーです。

歴史的名機Prophet-5系統の4極アナログフィルター、サブオシレーターやデュアルデジタルエフェクト、専用オーバードライブ、オシレーター波形を連続的に変化させるウェーブシェーピング、アナログFMを搭載しています。

フルサイズ、セミウェイト、3.5オクターブのキーボードを搭載し、低域側のキーボードのオクターブを下げられるキースプリット機能にも対応しています。

Model D / Behringer

Model D / Behringer

名機Minimoogのクローン機

Model D / Behringer は、Moog社が1971年に発売したアナログシンセ Minimoog のクローンシンセです。

Model D では、鍵盤をなくしユーロラックモジュールフォーマットに変更されています。

購入者の口コミ・レビュー

後期型Minimoogとほぼ同じ音! オリジナル初期型Minimoogと音質を比較しましたが、対等に勝負できます。初期型特有の音の太さはありませんが、後期型Minimoog とほぼ同じ音色です。ただしポルタメントはMIDIなのでオリジナルのようなエグさは無くすっきしています。この点は惜しいですがMIDIキーボードを使う以上は致し方無いと思います。 LFOによるモジュレーションはオリジナルにはない機能ですが、さらに何と言っても、何台か買い足せばchainによるポリフォニック化が可能な上に、余ったエンベロープジェネレーターやLFO、フィルターはモジュラーシンセのようにパッチングが可能です。あと数台買い足そうと計画しています。ほんとうに素晴らしいアナログシンセです!オリジナルMinimoog と対等な音はこれでしか出せません! 引用 : Amazon

他の楽器に埋もれない存在感 ご存知mini MOOG のクローン音源、値段が下がったので手を出してみました。 良くも悪くも、あの野太い独特の音がします。同時に鳴らしても他の楽器に埋もれない存在感。 ホンモノは入手難だし価格的にも手が出ないけど、これなら気楽に買えるし使える。アマチュアにピッタリの音源と思います。 引用 : Amazon

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Poly D / Behringer

Model D / Behringer

Model Dのポリフォニック版

Poly D / Behringer は、BehringerによるMinioogのクローンシンセ Model D をポリフォニックにしたシンセサイザーです。

Poly D は、Minimoogをベースにオシレーターを4機に増設しポリフォニック(パラフォニック)化し、ステレオコーラスやディストーションエフェクトを追加しています。

購入者の口コミ・レビュー

オリジナルに忠実な太い音、さらに拡張した自由度 オリジナルの前期型minimoogと弾き比べても一聴しただけでは音の違いは殆ど判別できないレベルまでよく再現されています。実質8万円台で入手でき信頼性が高い本機は4VCOでポリ演奏が可能であり、パッチングの自由度はオリジナルの比ではありません。 引用 : Amazon

まさにMOOGの音 まずMonoモードでは、他のどんなアナログモデリングシンセよりも圧倒的に音は太いです。そしてJUNOコーラスをかける事でさらに太くなります。 引用 : Amazon

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Neutron / Behringer

Neutron / Behringer

ユーロラック入門に最適なセミモジュラーシンセ

Neutron / Behringer は、ユーロラック・フォーマットのセミモジュラー・アナログシンセです。

ユーロラックモジュラーを始めたい方に最適のシンセです。

  • セミモジュラー
  • 同時発音数: モノフォニック/パラフォニック
  • 鍵盤: なし
  • 構成: 2VCO / 1VCA / 1VCF / 2EG / 1LFO
  • オシレーター: SH-101、Prophet-5と同じCurtis CEM3340チップを使用
  • フィルター: ローパス/バンドパス/ハイパス 12dB/Oct
  • MIDI: In/Thru (5ピンDIN) + USB
  • 56パッチポイント

購入者の口コミ・レビュー

音作りが楽しくなる はじめて使うアナログシンセサイザーですが、これを選んでよかったと思いました。 まず音質がいいです。アナログシンセならではのローファイ感がありつつ、低音から高音までキレイに出せます。 ツマミの効き具合がかなり元気なので最初は若干戸惑いますが、そのぶん表現の幅は広いです。 しかも、パッチングによってダイナミックに挙動を変えることができ、自由度が非常に高いです。 ついつい、時間を忘れて音作りに熱中してしまいます。 初心者から上級者まで、どのレベルの人でも楽しめる懐の深い製品ではないでしょうか。 デザインもカッコいいので、となりにこれがあるだけでもちょっとテンションが上がります。 引用 : Amazon

とてもこの価格の製品とは思えない Behringerの野心的製品!アーミーナイフ的に使っている。 最近の Behringerの怒涛のクローン攻勢は凄まじいものがあるが、シンセに必要なベーシックなモジュールを、オリジナルな構成で考え抜かれたneutronは後々までずっと使えるのではないかと思う。 3340アナログオシレーターをパラフォニックに使え,マルチバンドフィルターと2エンヴェロープが基本構成だが、BBD,オーヴァードライブ、スルー・リミッターなどの少しコダワリのものも付いてこの価格はやはりスゴイ。 このシンセはユーロラックにマウントして様々なモジュールと組み合わせ拡張して行けるので重宝している。 引用 : Amazon

Crave / Behringer

Crave / Behringer

コスパのよいセミモジュラーシンセ

Crave / Behringer は、低価格なセミモジュラーシンセです。

オシレーターには、Prophet-5 や SH-101 と同じICチップを採用しています。フィルターには、Minimoog と同じ Ladder Filter を採用しています。

  • セミモジュラー
  • 同時発音数: モノフォニック
  • 鍵盤: なし
  • 構成: 1VCO / 1VCA / 1VCF / 1EG / 1LFO
  • オシレーター: SH-101、Prophet-5と同じCurtis CEM3340チップを使用
  • フィルター: ローパス/ハイパス
  • MIDI: In/Out,Thru (5ピンDIN) + USB
  • 33パッチポイント
  • シーケンサー
  • アルペジエーター

Volca Nubass / Korg

Volca Nubass / Korg

真空管を使ったアシッドベースシンセ

Volca Nubass はコンパクトなモノフォニックベースシンセです。

Korg社のオリジナルの真空管Nutubeを使用した太いサウンドが特徴です。TB-303風のアシッドベースに最適です。

低域を補強するサブオシレーターやオーバードライブを搭載しています。

Volca Bassとの違いは、Nubassは真空管を使っていること、オシレーター、フィルターの音色の違い、サブベースオシレーターがあること、オーバードライブが搭載されていることなどです。

  • 同時発音数: 1 モノフォニック
  • 構成: 1VCO、1VCF、1VCA、1EG,1LFO
  • 16ステップシーケンサー
  • スライド、アクセント機能付き
  • MIDI: In(5ピンDin)
  • 電池駆動(電源アダプター別売り)

購入者の口コミ・レビュー

最高のアシッドマシーン nubassをご購入検討されている方は何と言ってもアシッドベースをお求めになられてるとおもいますが、その点で言うと一言でゆうと最高のサウンドです。 volcabassではpeak具合がビキビキとトレブリーで耳につく印象でしたが、nubassはウニョンと図太い唸りのあるサウンドで、アシッドベースを求めていた僕はとても気に入りました。 サウンドはもちろんですが、シーケンサーもシリーズの中でも群を抜いて優秀です。 activeステップはもちろんのこと、トランスポーズ機能は2段階で変化可能で、演奏中リアルタイムで16ステップのトランスポーズが可能です。 そして、演奏中にフレーズに飽きたら、適当にぽちぽちトランスポーズをいじるだけで、どんどん別のフレーズになっていき、自分でもハッとするようなフレーズになったりします。 そのトランスポーズにランダム機能もあり、ランダム変化をした瞬間、フレーズが激変したりしてかなり楽しめます。 引用 : Amazon

Volca Bass / Korg

Volca Bass / Korg

モノフォニックのアナログベースシンセ

Volca Bass / Korg は、コンパクトなベース・アナログシンセです。

シーケンサー付きでTB-303風のアシッドベース音をつくることができます。

MIDIを使ってDAWからシーケンスすることもできます。Sync In/Out を使って他の機器と簡単に同期できます。

  • 同時発音数: 1 モノフォニック
  • 構成: 3VCO、1VCF、1VCA、1EG,1LFO
  • 16ステップシーケンサー
  • スライド機能付き
  • MIDI: In(5ピンDin)
  • 電池駆動(電源アダプター別売り)

購入者の口コミ・レビュー

最安最強ベースシンセ アシッドハウス世代でもないですし、TB-303信仰もなく、でも良質な シンセベースマシンが、それも手頃な値段で欲しいという方には ベストなのではないでしょうか。TB-303風サウンドももちろん出ます。 似てる 似てないなど、どうでもいいでしょう。 単純にサウンドがかっこいいので、しかもこの値段で。 引用 : Amazon

気軽に持ち歩けるアシッドマシン、最高です!。 このマシンの最大の特徴はオシレーターを3つ搭載している部分で、 他の303クローン機とは違い、3レイヤーの分厚い音を出す事が可能な点 だと思います。 それっぽい’’アシッドなフレーズが造れるマシン’’として十分楽しめる、買って良かった1品で大満足です。 引用 : Amazon

Monotron Delay / Korg

Monotron Delay / Korg

効果音用アナログシンセ

Monotron Delay / Korg は、効果音に特化したアナログ・シンセサイザーです。

オシレーター、フィルター、LFOに加え、スペーシーなサウンドには欠かせないディレイを搭載しています。

レトロなSF映画の効果音のようなサウンドをかんたんにつくることができます。

購入者の口コミ・レビュー

音響効果に遊びに 面白いです、50年代のSFに出てくるレーザーガンのビョビョビョビョーなんてお手の物です、UFOの音も作れます! 外部入力も有るのでスマホ等の音源にエコーをかけたり、音質ツマミでAM音声の様な音に出来ます。 総評、とても良い お値段以上。 引用 : Amazon

めちゃ面白い! ツマミを弄るだけで宇宙空間サウンドが簡単に奏でられます。内蔵スピーカーはイマイチなので、外付けスピーカーがお勧め。グァーン♪ギュイーン♪で宇宙旅行気分です(笑)。 引用 : サウンドハウス

アナログシンセとは?

アナログシンセとは、電子回路で音声を合成するシンセサイザーです。

デジタルシンセとの違い

アナログシンセと対になるものとしてデジタルシンセがあります。デジタルシンセは、コンピュータープログラムで音色を合成するシンセサイザーです。

  • アナログシンセ:電子回路
  • デジタルシンセ:コンピューター・プログラム

アナログモデリングシンセとの違い

アナログシンセに似たものに、アナログモデリングシンセがあります。 アナログモデリングシンセは、コンピューターのプログラムでアナログシンセの音を再現したデジタルシンセです。アナログシンセの音にかなり近い音を出すことができます。

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アナログシンセのメリット・デメリット

アナログシンセのメリットは、音が太く温かみがあるということです。デメリットは、デジタルシンセより価格が高く、同時発音数が少ないということです。

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アナログシンセの選び方

アナログシンセを選ぶときのチェックポイントは、主に下記の5つです。

  • 同時発音数
  • 鍵盤の数・サイズ・タッチ
  • エンベロープの数
  • モジュラー機能
  • シーケンサー

同時発音数

同時発音数とは、同時に鳴らせる音の数のことです。 同時発音数が、1のものをモノフォニック、2以上のものをポリフォニックといいます。もし、シンセで和音を弾きたいのであれば、ポリフォニック・シンセサイザーを選ばなければなりません。 シンセを選ぶときには、まず、モノフォニックかポリフォニックかを決めましょう。というのも、ほとんどのアナログシンセはモノフォニックなので、もし、ポリフォニックのアナログシンセが欲しいのであれば、候補が限られているからです。

鍵盤の数・サイズ

初心者向けの価格帯のアナログシンセでは、鍵盤数が2オクターブか3オクターブ分のものが多いです。また、鍵盤はミニ鍵盤のものが多いです。

エンベロープの数

アナログシンセにはエンベロープの数が1つのものと、2つのものがあります、2つのものの方が、音作りの幅が拡がります。

モジュラー機能

モジュールとは、機能の単位のことです。シンセサイザーでは、オシレーター、フィルター、エンベロープなの各機能がモジュールにあたります。 モジュラーシンセとは、モジュールをパッチケーブルなどで接続して、モジュールのつなぎ方を自由に変更できるシンセサイザーのことです。 モジュラー機能があれば、音作りの幅がひろがります。

シーケンサー

シーケンサーとは、自動演奏機のことです。シーケンサーに音符データを入力をすれば自動でシンセサイザーを演奏させることができます。

まとめ

おすすめのアナログシンセを紹介しました。 その他のおすすめシンセについては、こちらを参照してください。

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