DTM用ミキサーおすすめ10選【2020年】

DTM機材

DTMでシンセサイザーやドラムマシン、サンプラーなどの外部音源が増えてくると、ミキサーや多入力のオーディオインターフェースが必要になってきます。

ミキサーまたは多入力のオーディオインターフェースがあれば、複数の音源をまとめて録音したり、外部音源を接続しっぱなしにして作業したりすることができます。

この記事では、ミキサーの選び方を解説し、おすすめのミキサーを紹介します。

ミキサーとは

ミキサーとは、複数のオーディオ信号の音量や音質を調整し、ステレオの2チャンネルにまとめる機器です。

例えば、ミキサーにシンセやドラムマシンなどを接続して、それらをミックスしたステレオ信号を出力します。

ミキサーの選び方

アナログ/デジタル

ミキサーには、アナログミキサーとデジタルミキサーの2種類があります。アナログミキサーのほうが一般的です。

アナログミキサーは、価格が安く、機能もシンプルで使いやすいものが多いです。アナログならではの温かみのある
音質も特徴です。

デジタルミキサーは、価格が高いですが、エフェクトなどの機能が豊富です。

アナログミキサーの特徴

  • 安い
  • シンプルで操作がわかりやすい
  • アナログの音質

デジタルミキサーの特徴

  • 高い
  • エフェクトなどの機能が豊富

チャンネル数

チャンネル数は、いつくのチャンネルを入力できるかです。

接続したい機材の数に足りるチャンネル数のあるミキサーを選ぶ必要があります。

イコライザー

多くのミキサーには、3バンドのEQ・イコライザーが搭載されています。安価なミキサーには、イコライザーがついていないものもあります。

フェーダー

フェーダーは各トラックのボリュームをコントロールするために使います。安価またはコンパクトなミキサーでは、フェーダーのかわりにノブがついているものもあります。

エフェクト

ミキサーをライブで用いる場合には、ミキサーにディレイやリバーブ、コンプレッサーなどのエフェクトが内蔵されていると便利です。

ファンタム電源

コンデンサーマイクを使うには、マイクを動作させるためのファンタム電源が必要です。独自のファンタム電源を搭載したミキサーであれば、追加の機材を必要とせずにファンタム電源マイクを直接ミキサーに接続することができます。

オーディオインターフェース機能

ミキサーには、オーディオインターフェース機能がついているものがあります。オーディオインターフェース機能があれば、USBを介してミキサーを直接パソコンに接続できます。オーディオインターフェースがない場合は、ミキサーの出力をパソコンへ送るには、別途オーディオインターフェースが必要になります。

おすすめミキサー

Yamaha / AG06

Yamaha / AG06

Yamaha / AG06 は、ループバック対応のUSBオーディオ・インターフェース機能を備えた、6chアナログミキサーです。様々な楽器やマイクを接続できるほか、アンプ・シミュレーターを含む多彩なエフェクトを内蔵しています。ウェブ配信に最適なミキサーです。

Yamaha / MG10XU

Yamaha / MG10XU

Yamaha / MG10XU は、4xモノラル、3xステレオの合計6chのアナログミキサーです。

モノラルチャンネルには3バンドEQ、ステレオチャンネルには2バンドEQを搭載。1、2チャンネルには専用のコンプレッサーも搭載しています。

リバーブ、ディレイ、コーラスなどの24種類のデジタルエフェクトを使用できます。
2In/2OutのUSBインターフェース機能を搭載しています。

商品名の「X」はエフェクト、「U」はUSBインターフェイスを表しています。どちらもつかないMG10もラインナップされています。

Steinberg(スタインバーグ)社の人気DAWソフト Cubaseの簡易版 Cubase AI と、iPad用音楽制作ソフト Cubasis LE が付属しています。

Mackie / Mix8

Mackie / Mix8

Mackie / Mix8 は、2xモノラル、3xステレオの合計8chのアナログミキサーです。

エフェクト、USB I/Oなどがなく、とにかくシンプルで使いやすく低価格なミキサーです。実績のあるMackieプリアンプによりハイヘッドルーム、低ノイズの高音質を実現しています。

Mackie / 802VLZ4

Mackie / 802VLZ4

Mackie ( マッキー ) / 802VLZ4 は、2xモノ、3xステレオの8chのアナログミキサーです。

VLZシリーズはMackieの定番で、MIXシリーズよりも丈夫で頑丈な筐体を採用しています。また、MIXシリーズとは異なり、電源のON/OFFができ、電力も18.5Vと大きくなっています。

MIXシリーズよりも太くレンジが広い音が出ます。また、ノイズの量もMIXシリーズより少なくクリアなサウンドを得られます。

ハイパスフィルターを搭載していて、不要な低域をカットすることができます。

Mackie / ProFX8v2

Mackie / ProFX8v2

Mackie / ProFXシリーズは、エフェクトが多数搭載されているシリーズです。

機能が豊富ですが他のシリーズと比べボディは大きいです。ProFXシリーズのいいところは豊富なエフェクトとグラフィックEQがついているところです。小さくてもクオリティの高いライブミキシングができる点は他のミキサーではあまり見ることができない特徴です。

Behringer / Xenyx 1002

Behringer / Xenyx 1002

Behringer ( ベリンガー ) / Xenyx (ゼニキス)1002 は、2モノラル+4ステレオの合計10インのアナログミキサーです。

モノラルチャンネルには、3バンドブリティッシュEQを搭載。100種類のエフェクトも搭載しています。

XENYX 1002: ベーシックモデル
XENYX 1002FX: エフェクター付き
XENYX Q1002USB: USBオーディオインターフェイス付き
XENYX QX1002USB: エフェクターとUSBオーディオインターフェイス付き

Behringer / Xenyx 1002
Behringer / Xenyx 1002

Soundcraft / Notepad-8FX

Soundcraft / Notepad-8FX

Soundcraft / Notepad-8FX は、2xモノラル、3xステレオの合計8chのアナログミキサーです。

1, 2チャンネルはマイク/楽器を接続できるコンボ端子を搭載しています。ギターをそのまま接続できるHi-Zスイッチも装備しています。リバーブやディレイなどのエフェクトも使えます。USB オーディオインターフェイスもあり
、USBを介してDAWに録音することができます。重量は1.36kgと軽く、かんたんに持ち運びできます。

Soundcraft / Notepad-8FX
Soundcraft / Notepad-8FX

Behringer / MX400 MicroMix

Behringer / MX400 MicroMix

Behringer ( ベリンガー ) / MX400 MicroMix は、コンパクトで低価格なアナログミキサーです。EQなどが不要で、レベル調整とミックスのみができればよいという方におすすめです。

また、メインミキサーのチャンネル数が足りない場合に、サブミキサーとしての使用にも便利です。

Behringer / MX400 MicroMix
Behringer / MX400 MicroMix

Zoom / LiveTrak L-8

Zoom / LiveTrak L-8

Zoom ( ズーム ) / LiveTrak L-8 は、8chデジタルミキサー&MTR(マルチトラックレコーダー)です。MTRでは、最大12トラックの同時録音、10トラックの同時再生が可能です。

12in/4outのUSBオーディオ・インターフェースとしても使用可能で、DAWに直接レコーディングすることもできます。

入力にはミニプラグ端子も搭載されており、スマホの音声をステレオ出力させることもできます。

各チャンネルにはボリュームフェーダー、Gainノブ、ミュートスイッチがあり、チャンネルストリップには3バンドEQ、Low Cutスイッチ、エフェクト(リバーブ、ディレイ、コーラス、ボーカル)が搭載されています。

簡易なポン出し用サンプラー「サウンドパッド機能」を搭載しています。6つのボタンにより、あらかじめ挿入した効果音などを再生することができます。短い効果音だけでなく、1曲丸ごと入れることも可能です。ウェブ配信などで、オープニングやエンディングの曲、ジングル、効果音などをボタン一つで再生できるので、放送を盛り上げるのにも最適です。

まとめ

おすすめのミキサーを紹介しました。

おすすめのオーディオインターフェースについては、こちらを参照してください。

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