オーディオテクニカのモニターヘッドホンおすすめ10選【2024年】

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人気メーカーAudio Technica(オーディオテクニカ/オーテク)のおすすめモニターヘッドホンを紹介します。

DTMミックス用モニターヘッドホンおすすめ36選!選び方も解説【2024年】
この記事では、DTMでのミキシング・ミックスに最適なおすすめのモニターヘッドホンを紹介します。選び方についても解説します。 人気ランキング 当サイトで、よく売れているモニターヘッドホンの売上ランキングを紹介します。 Audio-Techni...

オーディオテクニカのおすすめ密閉型モニターヘッドホン

ATH-M20x

コスパのよい初心者向けモニターヘッドホン

ATH-M20x / Audio Technica は、コスパのよい密閉型モニターヘッドホンです。 安い価格の割に十分な音質で、DTM初心者の方におすすめのヘッドホンです。 音は、色はあるものの全体的にフラットです。ATH-M50xのようなドンシャリ感はありません。ローエンド、ハイエンドはATH-M50xより弱いです。 折りたたみはできないので、外出用には向きません。

機種 / メーカー ATH-M20x / Audio Technica
タイプ 密閉型
遮音性
コード 片出し 固定式 ストレート 3m
プラグ ミニ・プラグ + 変換プラグ
イヤー・パッド 交換式 合皮
再生周波数帯域 15~20,000Hz
インピーダンス 47Ω

購入者の口コミ・レビュー

最強コスパモデル 店頭での聞き比べでは上級機のM30との聞き分けが出来なかったので当機を購入 折り畳み機構が省略されているだけでドライバーユニット等は共通ではないだろうか イヤーパッドが大きく耳介がすっぽり収まるので長時間使用でも痛くならない 低価格機であるがモニターの名に恥じないワイドレンジな音を聞かせる 当機を低音が寂しいとコメントしている方が居られる様だが 低域方向の伸びは十分であり低価格機にありがちな 中低音をブーストした子供だましの音ではないので 聞く音楽のジャンルによっては相性が悪いかも知れないww ただ中高域以上の帯域での解像感はそこそこなので、本格的なモニター用途には厳しい気がする モニター調の雰囲気を楽しみながらリラックスして音楽に聞き入るのに向いている 引用 : Amazon

ATH-M30x

低価格で折りたたみ可能なヘッドホン

ATH-M30x / Audio Technica は、Audio-Technica の人気ヘッドホン ATH-Mシリーズの下から2番目にあたる機種です。上記の ATH-M20x のひとつ上のグレードの機種になります。 最下位モデル ATH-M20x が折りたたむ不可なのに対し、本機 ATH-M30x は折りたたみ可能です。外出時の普段使いとDTM用を兼用したい方に最適です。

機種 / メーカー ATH-M30x / Audio Technica
タイプ 密閉型
遮音性
コード 片出し 固定式 ストレート 3m
プラグ ミニ・プラグ + 変換プラグ
イヤー・パッド 交換式 合皮
再生周波数帯域 15~22,000Hz
インピーダンス 47Ω

ATH-M40x

音と価格のバランスがよいヘッドホン

ATH-M40x / Audio Technica は、Audio-Technica の人気ヘッドホン ATH-Mシリーズの中位にあたる機種です。

Mシリーズで最も売れている ATH-M50x のひとつ下のグレードの機種になります。

M50x が45mmのドライバであるのに対して、本機 M40xは40mmのドライバーを採用しています。ドライバが小さくなるため、低域の再生能力はM50xに劣ります。

M50xが若干ドンシャリ気味であるのに対し、本機M40xはより自然でニュートラルなバランスです。

価格はM50xよりかなり安くなるため、ATH-Mシリーズの中でもっとも音と価格のバランスのよいモデルといえるでしょう。

M50xと同様に、本機M40xもケーブルを着脱可能です。下位モデルにあたる ATH-M20x、ATH-M30xは、固定式のケーブルです。

M30x が回転不可であるのに対し、本機M40xは、回転可能でDJでの片耳モニタリングなどに最適です。

  • コンパクトに折りたたみ可能で外出時に便利
  • 回転式で、DJ時などの片耳モニタリングに最適
  • カールコード、ストレートコード付き
  • イヤーパッド交換可能
機種 / メーカー ATH-M40x / Audio Technica
タイプ 密閉型
遮音性
コード 片出し 交換式 カール 1.2m(伸長時約3m), ストレート 3m
プラグ ミニ・プラグ + 変換プラグ
イヤー・パッド 交換式 合皮
再生周波数帯域 15 ~ 24,000Hz
インピーダンス 35Ω
備考 折りたたみ式 回転式

購入者の口コミ・レビュー

これこそ原音に忠実なヘッドホン モニター用のヘッドホンとしてはSONYのMDR-CD900STが定番ですが、あちらのレビューを見るとフラットだの原音に忠実だの書かれていますが、そんなことは全然ないです。 確かに高音、中音が強調されておりパッドが薄い(その為に耳が痛くなるわけですが)ため、より耳元で音が鳴り、音が聞き取り易いです。 聞き取り易いので、モニター用として「アラを見つける」ためには向いていますが、忠実という表現は正しくありません。 そしてフラットでもありません。 感覚の問題を言葉で表現してもお伝えし切れませんが、ちょうどYoutubeに良い動画が上がっていたので、「百見は一聞に如かず」で聞き比べてみて下さい。 リンクは貼れないので、以下のタイトルで検索してみて下さい。 「Audio-Technica ATH-M40x vs Sony MDR7506 vs Sennheiser HD280 Best $100 Headphone Review」 こちらのレビューは、900STと音の傾向が近いMDR7506(←海外ではこっちの方が定番)との比較動画です。 SONYの方が如何に音に味付けがされており、オーテクのM40Xが如何に原音に忠実なのかがよく分かります。 写真で例えれば、M40Xはレタッチなしのオリジナル写真、SONYはシャープネスをかけまくったイメージです。 ちなみに、同じくオーテクのM50xも海外では評価が高いですが、M40xよりもM50xの方が低音が持ち上げられているため、モニター用としてはM40xの方がより向いていると思います。音楽鑑賞用にはM50xが好みですが。 アラ探し用に細部を強調したヘッドホンと、原音をフラットに忠実に再現したヘッドホンと、あなたはどちらを選びますか? 引用 : Amazon

ATH-M50x

普段使い兼用に最適

ATH-M50x / Audio Technica は、DTM用途だけでなく、DJ用や外出時の普段使いを兼ねたい方におすすめの密閉型モニターヘッドホンです。

海外のDTMerにもっとも人気の密閉型ヘッドホンです。

高域、低域が強めのドンシャリな傾向がありますが、低域がしっかりとクリーンに出るため、低域が重要なジャンル、エレクトロニックミュージックやヒップホップなどのミキシングに適しています。

折りたたみ可能で外出時の使用にも向いています。

  • 海外DTMerに人気
  • 高域、低域が強めのドンシャリ寄り
  • 50Hz以下のサブベース帯域がしっかりと歪みなく出る
  • 低域が重要なジャンル、エレクトロニックミュージック、ヒップホップなどオススメ
  • コンパクトに折りたたみ可能で外出時に便利
  • 回転式で、DJ時などの片耳モニタリングに最適
  • カールコード、ストレートコード付き
  • イヤーパッド交換可能
機種 / メーカー ATH-M50x / Audio Technica
タイプ 密閉型
遮音性
コード 片出し 交換式 カール 1.2m(伸長時約3m), ストレート 1.2m / 3m
プラグ ミニ・プラグ + 変換プラグ
イヤー・パッド 交換式 合皮
再生周波数帯域 15 ~ 28,000Hz
インピーダンス 38Ω
備考 折りたたみ式 回転式

購入者の口コミ・レビュー

SONYのMDR-CD900STモニターヘッドホンよりはるかに音の解像度が高いです。価格帯も一緒なのですが製品のレベルは2~3段階上だと思います。購入して後悔しない間違い無しのヘッドホンの一つだと思います。 引用 : Amazon

ATH-M50xBT

定番モデルのワイヤレス版

ATH-M50xBT2 / Audio Technica は、定番モニターヘッドホンATH-M50xのワイヤレス版です。

7時間のフル充電で最大50時間再生可能。10分の急速充電で約3時間使用可能です。

有線接続も可能で、1.2mのコードが付属しています。 ハイレゾ相当の高音質が聴けるLDACコーデックに対応しています。

機種 / メーカー ATH-M50xBT2 / Audio Technica
タイプ 密閉型
コード 片出し 交換式 1.2m
プラグ ミニプラグ
イヤー・パッド 交換式 合皮
再生周波数帯域 15~28,000Hz
インピーダンス 38Ω

購入者の口コミ・レビュー

映画館さながらのゴゴゴーってなる超低域が特にクリアで立体的。そして高域まで見通しがクリア…これは、密閉型ヘッドホンのリファレンスになりそう…というか、なりますね。 沢山の洋楽アーティストが使っている意味がわかりました。個人的には上位の70xより音の解像度が良かったのが意外でした。 引用 : サウンドハウス

ATH-M70x

人気シリーズの最上位モデル

ATH-M70x / Audio Technica は、人気のATH-Mシリーズの最上位モデルです。ATH-M50xの1つ上のモデルになります。 音の解像度が非常に高くミキシング、マスタリング用に最適です。 ハウジング、アーム、スライダー部には、不要な振動を抑制する堅牢なアルミニウムを採用しています。

機種 / メーカー ATH-M70x / Audio Technica
タイプ 密閉型
遮音性
コード 片出し 交換式 カール 1.2m(伸長時約3m), ストレート 1.2m / 3m
プラグ ミニ・プラグ + 変換プラグ
イヤー・パッド 交換式 合皮
再生周波数帯域 5 ~ 40,000Hz
インピーダンス 35Ω
備考 回転式

オーディオテクニカのおすすめ開放型モニターヘッドホン

ATH-AD500X

コスパのよい初心者向け開放型ヘッドホン

ATH-AD500X / Audio Technica(オーディオテクニカ)は、コスパのよい開放型ヘッドホンです。初めて開放型ヘッドホンを買うという方に最適です。

  • 騒音などの問題で、モニタースピーカーを使えない方におすすめです。
  • 開放型なので、音の圧迫感が少なく耳が疲れにくいので、長時間のミキシングや普段のリスニングに適しています。
  • 開放型モニターヘッドホンの定番です。
  • コスパがよい製品です。
機種 / メーカー ATH-AD500X / Audio Technica
タイプ 解放型
遮音性
コード 片出し 固定式 ストレート 3m
プラグ ミニ・プラグ + 変換プラグ
イヤー・パッド 固定式 ベロア
再生周波数帯域 5 ~ 25,000Hz
インピーダンス 48Ω
備考 解放型モニターヘッドホンの定番

ATH-AD700X

クリアな音質の開放型ヘッドホン

ATH-AD700X / Audio Technica(オーディオテクニカ)は、クリアな音質の開放型ヘッドホンです。上記の ATH-AD500X のひとつ上のグレードにあたるモデルです。 ATH-AD500Xと比べると、高域側の再生周波数帯域が広く、中高域においてより解像度の高いクリアな音質となっています。

機種 / メーカー ATH-AD700X / Audio Technica
タイプ 解放型
遮音性
コード 片出し 固定式 ストレート 3m
プラグ ミニ・プラグ + 変換プラグ
イヤー・パッド 固定式 ベロア
再生周波数帯域 5 ~ 30,000Hz
インピーダンス 38Ω

ATH-AD900X

手頃な価格で高音質な開放型

ATH-AD900X / Audio Technica(オーディオテクニカ)は、上記の ATH-AD700X のひとつ上のグレードにあたる開放型ヘッドホンです。 ATH-AD700Xと比べると、高域側の再生周波数帯域がより広く、より解像度の高い音質となっています。 価格も手頃で、価格と音質のバランスがよいモデルです。

機種 / メーカー ATH-AD900X / Audio Technica
タイプ 解放型
遮音性
コード 片出し 固定式 ストレート 3m
プラグ ミニ・プラグ + 変換プラグ
イヤー・パッド 固定式 ベロア
再生周波数帯域 5 ~ 35,000Hz
インピーダンス 38Ω

ATH-R70x

プロ用ハイエンド開放型ヘッドホン

ATH-R70x / Audio Technica(オーディオテクニカ)は、プロ用の開放型モニターヘッドホンです。周波数特性がきわめてフラットでミキシング、マスタリングに最適です。開放型にしては、低域がしっかりと出ます。

  • プロ用の開放型モニターヘッドホン
  • きわめてフラットな周波数特性
  • 開放型にしては、しっかりとしたローエンド(ATH-M50xよりは弱い)
  • 470オームのハイインピーダンスのためヘッドホンアンプが必要な場合がある
  • Audio Technica社の他の開放型ヘッドホン(ATH-AD500Xなど)と比較すると、ヘッドバンドが短めなので注意が必要
機種 / メーカー ATH-R70x / Audio Technica
タイプ 開放型
遮音性
コード 両出し 交換式 ストレート 3m
プラグ ミニ・プラグ + 変換プラグ
イヤー・パッド 交換式 ベロア
再生周波数帯域 5~40,000Hz
インピーダンス 470Ω

購入者の口コミ・レビュー

控えめに言って最高です モニター・制作用に購入。とっても気に入りました。自然に音源と一体になれる感覚があります。人間と音との垣根がないというか。開放型ということ&ボディが軽いのも理由かと。 いくつかモニターヘッドホンを試してみて、やっとこの価格帯でのベストに辿り着いたと思います。 しいて言うならば音場の広さはAKGなどに比べると狭い気はしますが、これ以上は必要ないとも思います。 また、解像度がむちゃくちゃに鮮明だとは感じないので、聴き疲れはしない利点はある分、見逃してしまう粗はあるかもしれないです。 個人の好みはあると思うんですが、自分は開放型モニターの中では一番オススメします。 引用 : サウンドハウス

DTMミックス用モニターヘッドホンおすすめ36選!選び方も解説【2024年】
この記事では、DTMでのミキシング・ミックスに最適なおすすめのモニターヘッドホンを紹介します。選び方についても解説します。 人気ランキング 当サイトで、よく売れているモニターヘッドホンの売上ランキングを紹介します。 Audio-Techni...