Sonyのモニターヘッドホンおすすめ3選【2024年】

ヘッドホン
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この記事では、Sony(ソニー)のおすすめモニターヘッドホンを紹介します。

DTMミックス用モニターヘッドホンおすすめ36選!選び方も解説【2024年】
この記事では、DTMでのミキシング・ミックスに最適なおすすめのモニターヘッドホンを紹介します。選び方についても解説します。 人気ランキング 当サイトで、よく売れているモニターヘッドホンの売上ランキングを紹介します。 Audio-Techni...

Sonyのおすすめモニターヘッドホン

MDR-CD900ST

MDR-CD900ST / Sony

日本のレコーディングスタジオの定番

MDR-CD900ST / Sony(ソニー) は、通称「赤帯」と呼ばれている、日本のレーコーディングスタジオの定番の密閉型モニターヘッドホンです。

日本でもっとも売れているモニターヘッドホンで、DTM用途でも定番となっています。

音は高域が強めとなっており、スピーカーでは聞き取りにくいノイズなどのアラ探しに向いています。

  • レコーディング・エンジニアやミキシング・エンジニア志望の方におすすめ
  • 音楽スタジオの定番なので、エンジニアを目指すなら持っておきたいヘッドホン
  • 密閉型モニターヘッドホンの定番
機種 / メーカーMDR-CD900ST / Sony
タイプ密閉型
遮音性
コード片出し 固定式 ストレート 2.5m
プラグ標準プラグ
イヤー・パッド固定式 合皮
再生周波数帯域5 ~ 30,000Hz
インピーダンス63Ω
価格15,000 円ぐらい
備考スタジオの定番モニターヘッドホン
MDR-CD900ST / Sony : Frequency Responce Curve

購入者の口コミ・レビュー

レコーディング必須アイテム。 どこのスタジオにもある商品 色々感じるのは多くの楽曲がこの900stを使って作られているという点 現場で働いてる方の発言があまりピンとこない事がありましたが、900stで聴くとミキシングの事やなぜそういうイコライジングをしたのか分かりました。 オススメします。 引用 : サウンドハウス

基準 スタジオなどで多くの人に使われているものなので、これで聞く音に慣れてから他のヘッドホンを買うとそのヘッドホンの特性がわかりやすい。正直、長時間つけると耳は痛くなるけど「モニター用」としては絶対に持っていた方がイイ。自分の中の基準をプロ基準に合わせる感じで。 引用 : サウンドハウス

MDR-7506

MDR-7506 / Sony

海外のレコーディングスタジオの定番

MDR-7506 / Sony(ソニー)は、通称「青帯」と呼ばれる定番の密閉型モニターヘッドホンです。 海外のレコーディングスタジオではCD900STはほぼ使われておらず、本機MDR-7506が使われていることが多いです。

CD900STと同様に少し高域が強めですが、CD900ST と比較するとより低域が出ており、全体的にフラットに近い特性です。

CD900STより価格が安くコスパのよい製品です。日本のDTMerにもよく使われています。

  • 海外スタジオの定番
  • CD900ST / Sony よりフラットな周波数特性
機種 / メーカーMDR-7506 / Sony
タイプ密閉型
遮音性
コード片出し 固定式 カール 1.2m(伸長時約3.0m)
プラグミニ・プラグ + 変換プラグ
イヤー・パッド固定式 合皮
再生周波数帯域10 ~ 20,000Hz
インピーダンス63Ω
MDR-7506 / Sony : Frequency Responce Curve

購入者の口コミ・レビュー

素晴らしい逸品 MDR-7506を選択肢に考える方は、CDR-900STとどちらを買うべきか悩まれると思います。 同じSonyのヘッドフォンであり、赤帯の900STか、青帯の7506か。 当方両方を所有して使い分けしていますが、どちらのヘッドフォンも素晴らしい評価をうけていますが、明確な違いがあります。 それは何をモニタするのかの違いです。 900STは7506と比べて音が耳に近いです。 同じ63Ωのヘッドフォンでありながら、同一音量で再生をすると900STの方が音が大きく感じます。 逆に言えば、中央の成分は集中的に耳にはいってくるものの、全体像や奥行き感、広がり感を捉える力は劣ります。 900STでもミキシングは可能だと思いますが、特性を考えると楽器やボーカル録音時に自分の生音をモニタリングする為に使う方が良いと思います。 一方で7506は900STと比べて、音は一歩二歩外にいきます。 言い換えればその分、音楽そのものの奥行き広がりがとても捉えやすくなります。 ですので、録音にも勿論使う事もできると思いますが、得意分野はエンジニアワークの作業になってくると思います。 具体的にはミキシングやマスタリングです。 また、音の全体像がよく見える事からリスニングに使ってもよいのではないでしょうか。 ヘッドフォンそのものも軽く、イヤーパッドも柔らかいので装着感はとても良いです。 ケーブルがカールコードで取替できない点は少しだけ残念ですが、その1点をのぞけば、900STよりも遥かに汎用性が高く、必然的に装着している時間は7506のウエイトが高くなります。 当面、私のメインヘッドフォンになりそうです。 引用 : サウンドハウス

ソニーのヘッドフォンは 900STと MDR-1Aを持っていますが、サブに買ってみました。 900STに比べると薄いベールがかかったような感じで突き刺さるような刺激はありません。よく聞いてみると900STが不自然に鮮明になるような処理がされていて、こちらの方が自然である気がしてきました。低音も900STよりは聞こえてバランスが良いと思います。MDR-1Aは低音がさらに強調され少し残響が加わります。音楽によっては心地よいのですが、7506も素直な音でおすすめです。 引用 : Amazon

MDR-M1ST

MDR-M1ST / Sony

Sonyのハイエンドモニターヘッドホン

MDR-M1ST / Sony は、ハイレゾ対応のモニターヘッドホンです。

MDR-CD900ST / Sony は高域が強い周波数特性ですが、M1STはよりフラットで低域もしっかりと出ています。

イヤーパッドの装着感もCD900STよりよく、密着性が高く遮音効果が高いです。

MDR-CD900STと異なり、ケーブルが着脱式で断線時にもかんたんに交換できます

  • CD900STよりフラットな周波数特性
  • 装着感のよいイヤーパッド
  • ケーブル着脱式
機種 / メーカーMDR-M1ST / Sony
タイプ密閉型
遮音性
コード片出し 交換式 ストレート 2.5m
プラグ標準プラグ
イヤー・パッド固定式 合皮
再生周波数帯域5 ~ 80,000Hz
インピーダンス24Ω
価格30,000 円ぐらい

購入者の口コミ・レビュー

日本で最も使われてるモニターヘッドホンのMDR-CD900STは高音の硬さなどから言って硬水。 こちらは高音も低音も刺さることなく引っかからず、しかし十分な音圧ですぅっと入ってくる。 まさに軟水で無味の良さそのもの。 SONYのヘッドホンやスピーカーは色々使いましたがダントツで優しい自然な音。 なんならスピーカーで聴くよりストレス無く聞こえます。 音を楽しむためのヘッドホンではなく音を聴くためのヘッドホン。 モニターヘッドホンとして100点満点だと思います。 引用 : Amazon

DTMミックス用モニターヘッドホンおすすめ36選!選び方も解説【2024年】
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