ミキシング

ミキシングでのパンのやり方

パン(Pan)とは、音の水平方向の位置を決めることです。 この記事では、パンニングの仕組みややり方について解説します。 音源の方向はなぜ分かるのか 人は音がどこで鳴っているかを、左右の耳に届く音の音量差、時間差、周波数特性の違いによって識別...
ミキシング

ミキシングで各パートの音量レベルを調整する方法

ミキシングのワークフローにおいて、各パートのボリューム・バランスを調整することは、もっとも重要な工程です。 この記事では、音量バランス調整のやり方について解説します。 音量レベル調整が重要な理由 ミキシングのワークフローにおいて、各パートの...
DTM機材

DTM・ミキシングに適した部屋の選び方

DTM環境を構築する上で、どのような部屋を選ぶかは重要です。 適切な部屋を選ばなければ、よいモニター・スピーカーやオーディオ・インターフェースを使用しても、その性能を活かすことはできません。 この記事では、DTM・ミキシングに適した部屋の選...
シンセサイザー

System 100M / Roland ローランドのモジュラー・シンセの解説

System 100M は、日本の楽器メーカー Roland (ローランド) のアナログ・モジュラー・シンセサイザーです。1979~83年にかけて販売されました。 ドイツの音響機器メーカー Behringer (ベリンガー) が、ユーロ・ラ...
シンセサイザー

System 100 / Behringer ベリンガーのモジュラー・シンセの解説レビュー

System 100 は、ドイツの音響機器メーカー Behringer (ベリンガー) のユーロラック・モジュラー・シンセサイザーです。 ユーロラックモジュラーとしては、かなり低価格でユーロラックモジュラーシンセ初心者の方に最適です。 Ro...
シンセサイザー

DX7 / Yamaha ヤマハのFMシンセサイザーの解説

DX7 は、1983年に Yamaha (ヤマハ) から発売されたデジタル・シンセサイザーです。FM合成を用いた独特のキラキラしたサウンドは、80年代に一世を風靡しました。 DX7 とは 史上、最も売れたシンセサイザー DX7 は、日本の楽...
シンセサイザー

Crave / Behringer ベリンガーのセミ・モジュラー・シンセの解説

Crave は、ベリンガーのセミ・モジュラー・アナログ・シンセサイザーです。 Crave とは Crave (クレイブ) は、ドイツの音響機器メーカー Behringer (ベリンガー) のアナログ・シンセサイザーです。2019年1月にアメ...
シンセサイザー

SH-101 / Roland ローランドのアナログ・シンセサイザーの解説

SH-101 は、1982年に Roland (ローランド) から発売されたアナログ・モノフォニック・シンセサイザーです。シンプルで使いやすく、ハウスやテクノに多用され、現在でも人気のシンセサイザーです。 SH-101 とは SH-101 ...
ドラムマシン

TR-909 / Roland 歴史・使用曲などを解説

TR-909 (ティーアール・キュウマルキュウ) は、Roland (ローランド) が1983年に発売したドラム・マシンのことです。1980年代後半から90年代のハウスやテクノで多用された、伝説的なドラム・マシンです。 TR-909 の歴史...
エフェクター

ローパス・ゲートとは

ローパス・ゲート(Low Pass Gate : LPG)とは、アナログ・シンセサイザーのモジュールのひとつで、ローパス・フィルターとアンプを合わせたような機能をもちます。 ローパス・ゲートはオーディオ信号とコントロール信号を受け取ります。...