AKGのモニターヘッドホンおすすめ12選【2023年】

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この記事では、人気ブランド AKG のおすすめモニターヘッドホンを紹介します。

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AKGのおすすめ密閉型モニターヘッドホン

K52

K52 / AKG

AKGの低価格モニターヘッドホン

K52 / AKG は、AKGのモニターヘッドホンの中で最も低価格なシリーズ(K52, K72, K92)の下位モデルです。

32Ωの低インピーダンスでスマホでも駆動可能。

装着するだけでヘッドバンドの長さを調整できるセルフアジャスト機能を採用しています。

シリーズの中で、もっともニュートラルで癖のないモニター的な音質です。

イヤーパッドは、K72, K92よりも密度の低いものになっています。

低価格にもかかわらず音のクオリティは高く、コスパのよいモデルです。

機種 / メーカーK52 / AKG
タイプ密閉型
遮音性
コード片出し 固定式 ストレート 1.2m
プラグミニプラグ/標準プラグ
イヤー・パッド固定 合皮
再生周波数帯域18~20,000Hz
インピーダンス32Ω

K72

K72 / AKG

低域重視なモニターヘッドホン

K72 / AKG は、AKGのモニターヘッドホンの中で最も低価格なシリーズ(K52, K72, K92)の中位モデルです。

32Ωの低インピーダンスでスマホでも駆動可能。装着するだけでヘッドバンドの長さを調整できるセルフアジャスト機能を採用しています。

下位モデルのK52と比べると、低域が強調されたサウンドになっており、エレクトロニックミュージックやヒップホップなどの低域重視のジャンルのモニタリングに向いています。

また、K52よりもイヤーパッドのグレードが高く、より遮音性が高くなっています。

機種 / メーカーK72 / AKG
タイプ密閉型
遮音性
コード片出し 固定式 ストレート 3m
プラグミニプラグ/標準プラグ
イヤー・パッド固定 合皮
再生周波数帯域16~20,000Hz
インピーダンス32Ω

購入者の口コミ・レビュー

AKGのk240を使用してましたがREC用に密閉式のものをと思い購入、まあサブとして使うので安価でいいかなと思い選びましたが、今はメインで使用してますw 音に関して言えばモニターとしてはちょうど良い音です。変に高音がキツかったり、極端なドンシャリでもなく素直な音です。 引用 : サウンドハウス

スタジオ用として十分 普段業務でK271を複数運用してますが、予備と思って試しに購入。 音質も遮音性も、値段ほどの差は無く、十分実用的です。 引用 : サウンドハウス

K92

k92 akg

K92 / AKG は、AKGのモニターヘッドホンの中で最も低価格なシリーズ(K52, K72, K92)の上位モデルです。

32Ωの低インピーダンスでスマホでも駆動可能。装着するだけでヘッドバンドの長さを調整できるセルフアジャスト機能を採用しています。

また、中位モデルのK72と同じく、密度の高いイヤーパッドが採用されており、下位モデルのK52よりも遮音性が高くなっています。

音質は、シリーズの中でもっともワイドレンジとなっており、モニター用だけでなくリスニングにも適したサウンドになっています。

ヘッドホン端子には、接触抵抗が小さく、経年変化に強い金メッキ仕様のプラグを採用しています。

機種 / メーカーK92 / AKG
タイプ密閉型
遮音性
コード片出し 固定式 ストレート 3m
プラグミニプラグ/標準プラグ
イヤー・パッド固定 合皮
再生周波数帯域16~22,000Hz
インピーダンス32Ω

K271 Mk2

K271 MKII / AKG

フラットで自然な音質の密閉型ヘッドホン

K271 MKII / AKG は、低価格でコスパのよいモニターヘッドホンです。

密閉型特有の低域のふくらみを低減する「バスチューブ機能」を内蔵しており、開放型ヘッドホンのようなフラットで色付けのないクリアなサウンドを実現しています。

ヘッドホンを頭から外すと自動的に出力を止めるミュートスイッチ機能を搭載しています。

着脱式イヤーパッドとケーブルを採用おり、メンテナンスがかんたんにできます。イヤーパッドは、合皮とベロアの2種類を装備しています。

機種 / メーカーK271 MKII / AKG
タイプ密閉型
音質フラット
遮音性
コード片出し 交換式 ストレート:3m カール:5m
プラグミニプラグ+変換プラグ
イヤー・パッド交換式 合皮、ベロア
再生周波数帯域16~28kHz
インピーダンス55Ω

購入者の口コミ・レビュー

ネットでよく比較される機種をそろえてみました。 MDR-CD900ST、MDR-7506、ATH-M50xとの比較になります。 本機はこの中では一番安価なモデルですが定位感は一番。音像が明確に認識できます。 但し解像度はやはりMDR-CD900STが頭一つ抜けている印象。 耳に痛いという方もいますが、それだけノイズをよく拾うということだと思います。 それはともかく、実を言うと値段的なプラシーボ効果もあって、ミックスではATH-M50xを使おうと考えていましたが、どう客観的に聴いてもK271MK2の方が良い。 AKGは初めて使いましたが上位機種が欲しくなりました。 ノイズ除去やコンプ、EQで音を整える作業はCD900ST。 ミックスやマスタリングには本機を使っています。 引用 : サウンドハウス

大満足ですね。制作向きです。 ミックス用に買いました。 CD900STも持っているのですが、こちらの方がバランスとかNS10モニを聞いている感覚に近かったので作業がしやすかったです。 自分の制作の意図の反映がダイレクトにモニタリングできるので、自分のスキルも見違えるほど上がりました。 買って損どころかこの価格で本当にお得でした! 引用 : サウンドハウス

K275 / AKG

K275 / AKG

定番ヘッドホン K271 MK2 の後継機

K275 / AKG は、定番の密閉型ヘッドホンK271 MK2 の後継機にあたる密閉型ヘッドホンです。

50mmの大口径ドライバーを採用しており、しっかりとした低域の再生能力があります。

音の傾向は、低域、中域はきわめてフラット。高域は少し弱くマイルドで聴き疲れしにくい音質です。

大きなイヤーパッドには、低反発素材を仕様しておりもっちりとした快適な装着感で長時間でも快適に使用できます。

AKGヘッドホンではお馴染みの、装着するだけでヘッドバンドが伸縮する「セルフアジャスト機能」を採用しており、頭の大きさにかかわらず適切なフィット感が得られます。

特許出願中の「3-AXIS」ヒンジを搭載しており、イヤーカップをヘッドバンドの内側に重ねて折りたため、厚みを抑えてコンパクトに収納でき、持ち運びにも便利です。

ヒンジを含め、負荷がかかる部品はすべて鉄製としており耐久性があるつくりになっています。

ケーブルは交換式で、断線時にもケーブルのみを交換すればよく、安心して使用できます。

3年保証がついています。

機種 / メーカーK275 / AKG
タイプ密閉型
遮音性
コード片出し 交換式 カール 5m
プラグミニ・プラグ + 変換プラグ
イヤー・パッド交換式 合皮
再生周波数帯域16 ~ 28,000Hz
インピーダンス32Ω
備考折りたたみ式

購入者の口コミ・レビュー

いい音 密閉型のヘッドホンですが音場が広くまた定位も耳の外側あたりで一つ一つの音がしっかりと聞き取れる。音に関しては、低音がしっかり出ていて高音は控えめだけれど不足はない感じです。モニター用なので音源の質によっていい音はいい音でまた逆も然りといったところです。この値段でこの音ならお買い得だと思います。 引用 : サウンドハウス

K361

K361 / AKG

AKGの最新型

K361 は、AKGの最新型モニターヘッドホンです。

AKG初の楕円形のイヤーパッドを採用しています。イヤーパッドには低反発素材を使用しており、装着感がよく長い時間でも快適に作業できます。

イヤーパッドを180°回転させてヘッドバンドの内側にコンパクトに収納可能です。

コードは交換式で、1.2mのストレートコードも付属しています。

重量も軽く、キャリングポーチも付属しており持ち運びに便利で、スタジオでの作業だけでなく外出時の普段使いにもおすすめです。

50mmの大口径ドライバーを搭載しておりサブベースから高域までしっかりと再生可能なワイドレンジで、エレクトロニックミュージックやヒップホップなどの低音重視のジャンルのミックスに最適です。

3年保証がついており安心して使用できます。

上位モデルK371との違いについては、本機K361は、 金属製パーツの採用しておらず耐久性が低いですが、重量は軽くなっています。

ドライバーが異なりレンジが狭いですが、それでも十分なレンジがあります。

コードは、K361と同様の1.2/3mのストレートコードのみです。K371は、3mのカールコードが付属しています。

交換式ケーブルの端子に2.5mmプラグを採用しています。K371は、Mini-XLR端子です。

機種 / メーカーK361 / AKG
タイプ密閉型
遮音性
コード片出し 交換式 ストレート 1.2m / 3m
プラグミニ・プラグ + 変換プラグ
イヤー・パッド交換式 合皮
再生周波数帯域15 ~ 28,000Hz
インピーダンス32Ω
備考折りたたみ式

K361-BT

K361-BT-Y3 / AKG

K361-BT / AKG は、K361のワイヤレス版です。

有線での接続も可能です。

ヘッドバンドは折り畳みが可能なため、コンパクトに持ち運び、保管が可能です。

外出時の普段使いとDTM用とを兼用するのに最適です。

K371 / AKG

K371 / AKG

AKGの最新型

K371 は、AKGの最新型モニターヘッドホンです。

AKG初の楕円形のイヤーパッドを採用しています。イヤーパッドには低反発素材を使用しており、装着感がよく長い時間でも快適に作業できます。

イヤーパッドを180°回転させてヘッドバンドの内側にコンパクトに収納可能です。

コードは交換式で、1.2mのストレートコードも付属しています。

重量も軽く、キャリングポーチも付属しており持ち運びに便利で、スタジオでの作業だけでなく外出時の普段使いにもおすすめです。

50mmの大口径ドライバーを搭載しておりサブベースから高域までしっかりと再生可能なワイドレンジで、エレクトロニックミュージックやヒップホップなどの低音重視のジャンルのミックスに最適です。

3年保証がついており安心して使用できます。

下位モデルK361との違いについては、本機K371は、 金属製パーツの採用しており耐久性が高いですが、重量は重くなっています。

ドライバーが異なりよりレンジが広いです。

コードは、K361と同様の1.2/3mのストレートコードに加えて、3mのカールコードが付属しています。

交換式ケーブルの端子にMini-XLR端子を採用しています。K361は、2.5mmプラグです。

機種 / メーカーK371 / AKG
タイプ密閉型
遮音性
コード片出し 交換式 ストレート 1.2m / 3m、カール 3m
プラグミニ・プラグ + 変換プラグ
イヤー・パッド交換式 合皮
再生周波数帯域5 ~ 40,000Hz
インピーダンス32Ω
備考折りたたみ式

購入者の口コミ・レビュー

満足です。 ヘッドホンの沼からこれで抜け出せたという方がいましたが、私もその一人です。 装着感、解像度、バランス、扱い易さ、など総合的に完成度の高いヘッドホンです。音質は最後は、個人の好みですが。私は好きですね。 トラック数多めのポップス(40〜50トラック程度)の製作で使用。お値段以上の品質だと思います。 録音時は軽量で、かつ距離感の近いSONY/MDR-CD900STの方が使いやすいですが、MIX、そしてマスタリングは最近これで行ってます。 しっかり耳を包み込んで密閉してくれるので、夏場はけっこう蒸れそうな印象はありますけど。エアコンの部屋であれば問題無いと思います。 引用 : サウンドハウス

これは反則ですわ… 驚きました 手持ちのヘッドホンは AKG K271 STUDIO Sony MDR7506 Sony 900ST Beyer DT250 Beyer DT990 harman/kardon CL Denon AH-D600(低音ぶんぶん丸) えーっと… 上記のヘッドホンより段違いの次元で鳴ります。 これ価格破壊も良い所、自社製品喰ってますよ…。 付け心地は言わずもがな。軽いし。 低音はEDMを上品に過不足なくLoエンドまでしっかり再生。 高音も刺さらないけど過不足なくしっかり伸び切って再生。 Lo〜Hiエンドまで偏った鳴り方はせずバランス良く鳴る。 とにかく低音の質の良さが気持ち良い。 ジャンル選ばない。 音場は広め、スピーカー的な鳴り方で広い。 けどしっかり分析的に聴ける。 ノイズチェック、エアーチェック余裕。 ポタアンなしのスマホで充分な音量取れる。 しかも、これら全てエージング無しの開けてすぐの音。 これしかもう買いません。 これに勝てるのはちょっとやそっとの価格帯じゃ無理だと思います。 900ST、7506に物足りない人、絶対買いです。 引用 : サウンドハウス

K371-BT

K371-BT / AKG

最新モデルのワイヤレス版

K371-BT / AKG は、AKGの最新型モニターヘッドホンK371のワイヤレス版です。 最大40時間再生可能です。付属ケーブルでの有線接続の可能です。

ヘッドバンドは折り畳みが可能なため、コンパクトに持ち運び、保管が可能です。 外出時の普段使いとDTM用とを兼用するのに最適です。

機種 / メーカーK371-BT / AKG
タイプ密閉 型
コード片出し 交換式 1.2mストレート/3mカール
プラグミニプラグ+変換プラグ
イヤー・パッド交換式 合皮
再生周波数帯域5~40,000Hz
インピーダンス32Ω

購入者の口コミ・レビュー

試聴してから購入に至りました。2万円前後の同等品で候補がありましたが、HPH-MT8、ATH-M50、SRH840-BKと比較し、音場が程良く広く聴こえて、高域と低域のバランスが良く、自分にはフラットに聴こえます。 引用 : サウンドハウス

AKGのおすすめ開放型モニターヘッドホン

K240 Studio / AKG

K240 Studio / AKG

コスパのよいセミオープン型

K240 Studio / AKG(ア-カーゲー)は、定番のセミオープン型モニターヘッドホンです。

低価格にもかかわらず、音質がよくプロの現場でも使われているモデルです。

開放型ならではの、広がりのある自然な音質です。

音のバランスは、高域と中低域が強めです。

開放型のためサブベースは弱いです。

軽く快適な装着感です。

機種 / メーカーK240 Studio / AKG
タイプセミオープン型
音質高域と中低域が強め、サブベースは弱い
遮音性
コード片出し 交換式 3m:ストレート
プラグミニプラグ+変換プラグ
イヤー・パッド交換式 合皮
再生周波数帯域15~25,000Hz
インピーダンス55Ω

購入者の口コミ・レビュー

ヘッドホンと思えないほどの音場の広がりを感じられます。まるでスピーカーで聞いているような解放感。圧迫感が全くありません。値段からは考えられないようなヘッドホンです。 引用 : Amazon

コスパ最高です。 この価格でこれだけ解像度の高い音が出せたら無敵です。 高い物はもちろんもっと良い音がしますが、シビアなレコーディングでも無い限り十二分なクオリティですね。 引用 : サウンドハウス

K240 MKII / AKG

K240 MKII / AKG

セミオープン型ヘッドホンの定番

K240 MKII / AKG(ア-カーゲー)は、定番のセミオープン型ヘッドホンK240 Studio の後継モデルです。

K240 Studio のダイアフラム&ハウジングの材質を見直すことにより、低域の締りと全体のバランスや明瞭度が向上しています。 また、5mのカールコードとベロアのイヤーパッドが追加されました。

機種 / メーカーK240 MKII / AKG
タイプセミオープン型
音質高域と中低域が強め、サブベースは弱い
遮音性
コード片出し 交換式 3m:ストレート / 5m:カール
プラグミニプラグ+変換プラグ
イヤー・パッド交換式 合皮/ベロア
再生周波数帯域15~25,000Hz
インピーダンス55Ω
K240 MKII / AKG : Frequency Responce Curve

購入者の口コミ・レビュー

音抜けの自然なヘッドホン 普段はSonyの青帯を使っていたが、疲れやすかったのでモニタリングのためにこちらを購入。 解像度は高いかと聞かれるとそこまでではないと思うが、音抜けが自然で疲れにくく、長時間の使用もできる。 音の距離が遠く、全体像を見るのに向いているので DAWでの使用が中心だが、Mixの大まかなバランスや、空間系エフェクトのモニタリングには、こちらを使用している。 引用 : サウンドハウス

ダンスミュージック向き K240 Studioを持っていたのですが、片方から音が出なくなり、同じものもなんなので、このK240Mk2を購入しました。 結論から言うと、K240 StudioよりもMk2のほうがメリハリがあり元気。低音もわずかに増している気がします。 K240 Studioは10年ぐらい使っているのでへたっているのかもしれませんが・・・Mk2のほうが普段聴くダンスミュージックに向いている音質かと思います。 引用 : サウンドハウス

K245 / AKG

K245 / AKG

定番ヘッドホン K240 MK2 の後継機

K245 / AKG は、定番のセミオープン型ヘッドホン K240 MK2 の後継機にあたる開放型ヘッドホンです。

50mmの大口径ドライバーを採用しており、開放型とは思えないほどの低域の再生能力があります。音の傾向は、低域、中域はきわめてフラット。高域は少し弱くマイルドで聴き疲れしにくい音質です。

大きなイヤーパッドには、低反発素材を仕様しておりもっちりとした快適な装着感で長時間でも快適に使用できます。

AKGヘッドホンではお馴染みの、装着するだけでヘッドバンドが伸縮する「セルフアジャスト機能」を採用しており、頭の大きさにかかわらず適切なフィット感が得られます。

特許出願中の「3-AXIS」ヒンジを搭載しており、イヤーカップをヘッドバンドの内側に重ねて折りたため、厚みを抑えてコンパクトに収納でき、持ち運びにも便利です。

ヒンジを含め、負荷がかかる部品はすべて鉄製としており耐久性があるつくりになっています。

ケーブルは交換式で、断線時にもケーブルのみを交換すればよく、安心して使用できます。

3年保証がついています。

機種 / メーカーK245 / AKG
タイプ開放型
遮音性
コード片出し 交換式 カール 5m
プラグミニ・プラグ + 変換プラグ
イヤー・パッド交換式 合皮
再生周波数帯域16 ~ 28,000Hz
インピーダンス32Ω
備考折りたたみ式

購入者の口コミ・レビュー

低音が強め、その点が気に入ればハイCP 装着感は普通です。特に悪いところはありません。 低音はトーンコンロールbassを2、3目盛ほど上げたようなバランスです。 音が籠ることはありません。それなりのキレがあります。ただ密閉に近くオープンらしくありません。 中高音はAKGらしくきれいで繊細です。低音強めの聴きづかれしない音です。 引用 : サウンドハウス

聴き疲れしないモニターヘッドホン 「50mmの大口径トランスデューサーを搭載」でモニターヘッドホンの中では重心が低い音です。 高音のきつさを感じず低音も程よく出ていて、音の分離も悪くないので楽器の耳コピなどに最適です。 引用 : サウンドハウス

K701, K702 / AKG

K701 / AKG
K702 / AKG

定番の開放型ヘッドホン

K701, K702 / AKG(アーカーゲー)は、定番の開放型モニターヘッドホンです。

開放型ならではの広がりのある自然なサウンドが得られます。

音はおおむねフラットですが、高域が少し強く、低域は弱いです。

K701とK702の大きな違いは色と、ケーブル、イヤーパッドが固定/交換式であるかです。

音の特性はほぼ同じです。

  • K701: シルバー、コード固定、イヤーパッド固定
  • K702: 黒、コード交換式、イヤーパッド交換式
機種 / メーカーK701, K702 / AKG
タイプ開放型
音質高域が少し強め、低域は弱い
遮音性
コード片出し 3m ストレート K701:固定 / K702:交換式
プラグK701:標準プラグ+変換プラグ/ K702:ミニプラグ+変換プラグ
イヤー・パッドK701:固定式 ベロア / K702:交換式 ベロア
再生周波数帯域10~39,800Hz
インピーダンス62Ω
K701 / AKG : Frequency Responce Curve

購入者の口コミ・レビュー

「K701」 インピーダンスがちょっと高めで、ヴォリュームは上げ気味に使わなくてはいけないけれどとてもいいサウンドです。モニターヘッドホンにふさわしく、どこかの帯域が突出していることなくフラットにモニターできるのでとても良いです。印象としては安価なヘッドホンから乗り換えた直後は低音が弱いように感じるかもしれませんが、逆にこれがフラットなんだなとしばらくするとわかります。だからミキシングなどで低音を処理するのが容易になると思います。 引用 : Amazon

「K702」 極めて優れた中高域の再現性があり、一つ一つの音を丁寧に描き出し、残響音さえも余すことなく再現します。高域は鋭く立ち上がり、かつ高い解像度でしっかり細部まで見通せる品質を持っているが、それでいて高域が鋭すぎたり長時間聴き続けていると疲れてしまいそうな耳障りな印象はなく、どちらかと言えば聴き心地は良い方です。いっぽう、低域の量感も充分あり、ベースの音もリズミカルに感じられます。 引用 : サウンドハウス


K712 Pro

K712 Pro / AKG

AKGの開放型の最高峰

K712 Pro / AKG は、AKGの開放型モニターヘッドホンの最上位機種です。

中位機種のK701, K702と比べてより、低域から高域までレンジが広く解像度もより高い、原音に忠実な音質です。

開放型にもかかわらずしっかりとした低音を再生できます。

フィット感のよい低反発素材と肌触りのよいベロアを使用したイヤーパッドは装着感がよいです。イヤーパッドは、取り外して水洗いすることもできます。

柔らかく耐久性に優れた本皮を使用したヘッドバンドは、装着するだけで長さが調整され快適に使用できます。

機種 / メーカーK712 Pro / AKG
タイプ開放型
遮音性
コード片出し 交換式 ストレート:3m、カール:5m
プラグミニ・プラグ + 変換プラグ
イヤー・パッド交換式 ベロア
再生周波数帯域10~39,800Hz
インピーダンス62Ω

購入者の口コミ・レビュー

買って正解 つけ心地が軽くて長い間聞いていても疲れない。パッドの材質も皮膚に優しい。装着感は密閉型より楽な気がする。なかなか高級感があって保有して満足感が高い製品。 音質は素直でモニタリングするのには大変良い。大音量にしても聴き心地は良い。大きなスピーカーを耳元に置いている感じ。他にモニタヘッドフォンを持っているけれども、そちらでもいろいろ作業して、最終的にはK 712で最終調整をしている。 コードが2種類ついてくるので、使用目的に合わせて長さを選択できるのが意外と重宝する。 開放型なので、音は外に漏れる。値段に見合うだけの価値があり、買ってよかったと思った製品。 引用 : サウンドハウス

DTMミックス用モニターヘッドホンおすすめ36選!選び方も解説【2023年】
この記事では、DTMでのミキシング・ミックスに最適なおすすめのモニターヘッドホンを紹介します。選び方についても解説します。 人気ランキング 当サイトで、よく売れているモニターヘッドホンの売上ランキングを紹介します。 Audio-Techni...