Auto-Tune のセール情報・安く買う方法
【12/11まで50%オフセール】Antares Black Friday Sale
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- 割引: 50%オフ
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- 内容:
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- Auto-Tune Artist & 1 Year of Auto-Tune Unlimited FREE(50%オフ)
- Auto-Tune Access 10 & 1 Year of Auto-Tune Essentials FREE(50%オフ)
- Auto-Tune EFX+ 10(50%オフ)
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- Auto-Key 2(50%オフ)
Auto-Tune とは
Auto-Tune(オートチューン/アンタレス)は、ピッチ補正ソフトの代名詞ともなっている定番のピッチ補正ソフトです。
メリット
- オートモード、グラフモードの両方がある
- ペンツールで緻密な補正ができる
- タイミング補正ができる
- 自動で曲のキー、スケールを判別してくれる
デメリット
- パソコンへの負荷が高い
- グラフモードが使いにくい
- 価格が高い
オートモード、グラフモードの両方がある
Auto-Tune は、オートモードとグラフモードの両方が使えます。オートモードで手軽にケロ声をつくることもできますし、グラフモードで緻密に補正していくこともできます。
ペンツールで緻密な補正ができる
Auto-Tune のグラフモードでは、ペンツールでピッチの変化を書くことができ、補正の自由度が高く自然さを求めるピッチ補正に適しています。
タイミング補正ができる
Auto-Tuneは、ピッチ補正だけでなく、タイミング補正もできます。
パソコンへの負荷が高い
Auto-Tuneは機能が豊富で、音の特性を細かく調整できます。自然な補正からロボットボイスまで自由に選択できます。しかし、他のピッチ補正ソフトと比べるとパソコンへの負荷が高いです。
自動で曲のキー、スケールを判別してくれる
付属のAuto-Keyプラグインを使えば、自動的に曲のキーを判別して、設定をしてくれます。Auto-Tuneを複数のトラックにインサートしている場合、すべてのAuto-Tuneのキーを自動で設定できます。
グラフモードが使いにくい
Auto-Tune は、Melodyneと比べるとより自然な補正ができますが、グラフモードの使いやすさという点ではMelodyneに劣ります。
Auto-Tune はこんな方におすすめ
- 自然な補正を追求したい方
- オートモードとグラフモードの両方を使いたい方
Auto-Tune のグレード比較
Auto-Tune には、4つのグレードAccess、EFX+、Artist、Pro Xがあります。
Pro X
Pro Xは、オートモードとグラフモードが使える最上位グレードです。グラフモードが使えるのはPro Xのみです。もっともおすすめのグレードです。
Artist
Artistは、Proからグラフモードをなくしたグレードです。グラフモードがない以外はProと同じです。
オートモードには制限がなく、すべての機能を使うことができます。
オートモードのみでサクッとピッチ補正をしたい方におすすめのグレードです。
EFX+
EFX+ は、簡易なAuto-Tuneにマルチエフェクトを加えたグレードです。
Access
Accessは、Artistにさらに機能制限を加えたグレードです。
パラメーターは、Retune SpeedとHumanizeの2つのみのシンプルな構成です。
低価格でAuto-Tuneを使いたい方におすすめのグレードです。
グレード | Access | EFX+ | Artist | Pro X |
調整可能なRetune SpeedとHumanaizeコントロール | – | ○ | ○ | ○ |
自動フォルマント補正 | – | – | ○ | ○ |
ビブラートの作成と調整 | – | – | ○ | ○ |
リアルタイムMIDIコントロール | – | – | ○ | ○ |
Auto-EFX: マルチエフェクトモジュール | – | ○ | – | – |
Auto-Motionパターンの生成 | – | ○ | – | – |
Auto-Keyプラグインとの互換性 | ○ | ○ | ○ | ○ |
Auto-Keyプラグインの同梱 | – | – | – | ○ |
「Auto-Tune 5サウンド」のClassic Mode | – | – | ○ | ○ |
Flex-Tune 純粋で柔軟なピッチ補正 | – | – | ○ | ○ |
トランスポーズ:リアルタイムピッチシフト | – | ○ | ○ | ○ |
グラフィックピッチ編集 | – | – | – | ○ |
グラフィックタイム編集 | – | – | – | ○ |
ユーザーのレビュー
Auto-tune
Melodyneさんのほうが使いやすい(確実)けど、細かいピッチ補正とケロケロ加工をするときやっぱAuto-tuneしか勝たん
— 薛南🏳️🌈秋M3 P-25 (@setsunann_vocal) 2021年10月9日
autotuneの方が作業効率絶対ええよなぁ
melodyneもペンシル出てくれりゃいいのにね。
melodyne速い人マウスが鬼カチカチ言うてる印象。— 派遣社員Z (@A_Studio_A) 2021年10月5日
エディットで使うピッチ補正ソフトも
Waves-Tune ⇒ Melodyne ⇒ Auto-Tune
と試してきました。
Auto-Tuneを導入してから明らかに質が上がったと思います。バグ多いし使いづらいけどそこは気合いで。
ウィンドウサイズ小さいままで変えられないって何だよって感じですが。— kurowaku〈VComposer〉 ご依頼受付中(順番待ち有) (@kurowaku1) 2021年9月29日