この記事では、SH-101のクローンプラグイン「TAL-BassLine-101 / TAL」を紹介します。
TAL-BassLine-101のセール情報
現在(2023年6月1日)のセールはありません。
TALはブラックフライデー期間(11月頃)に20~40%オフぐらいのセールをやることがあります。
TAL-BassLine-101 / TALTAL-BassLine-101とは
TAL-BassLine-101 / TALは、1982年にローランド(Roland)から発売されたアナログモノフォニックシンセサイザー「SH-101」のクローンプラグインです。
実機に忠実なつくりですが、6音ポリフォニックやフィルターのFMなどの機能を追加しています。
音色は、マイルドかつなめらかでとてもクオリティが高いです。
音色にこだわる方、ポリフォニック機能が欲しい方におすすめのSH-101クローンです。
TAL-BassLine-101 / TALTAL-BassLine-101の特徴
TAL-BassLine-101は、クラシックなアナログサウンドを持つモノフォニック・ベースシンセサイザーです。直感的に操作できるGUIを採用しています。エフェクトをかけずに、アナログ機器から知っている生のサウンドを作り出します。
BassLineは、非常にスムーズで本格的なアナログサウンドの24dBゼロフィードバック・ディレイ・レゾナンス・ローパスフィルターを搭載しています。特に極端なセッティングのために設計され、キャリブレーションされています。レゾナンスが多く、オシレーターのピッチが高い状態でも、スムーズなサウンドが得られます。
重なり合う音符の間のエンベロープの遷移など、細部まで丁寧にモデル化されています。オシレーターはサンプルを一切使用していません。BassLineはすべての波形をリアルタイムで生成します。
TAL-BassLine-101 / TALTAL-BassLine-101の機能
- 自己共振型ゼロフィードバックディレイフィルター(24dB LP)。
- 私たちのハードウェアデバイスの後にキャリブレーションされ、チューニングされています。
- すべてのコントロールにMidi学習/オートメーションを搭載
- 44’100Hzのサンプリングレートでもオーセンティックなサウンドを実現するエイリアスフリーオシレーター
- 異なる同期モード(ホスト、MIDIクロック、ノットオン)を持つアルペジエーター
- オリジナル(RC)ポルタメントとリニアポルタメントモード
- いくつかの追加モードがある内蔵アルペジエーター
- 最大96ステップの強力なステップシーケンサーと録音オプション
- 6ボイスのポリモード
- ドラッグ&ドロップでシーケンサーMIDIを書き出せる
- VSTiバージョンのシーケンサー/アルペジエーターMIDIアウト
- スローなエンベロープのためのデクリッカーモード :/。
- 300以上のプリセット
- すべてのサンプルレートをサポート
TAL-BassLine-101は音質にこだわる方におすすめ
TAL-BassLine-101は、音のクオリティが高いSH-101クローンです。
音質にこだわる方におすすめです。
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