JUNO-Dシリーズ / Roland とは
JUNO-Dシリーズ / Roland の概要
RolandのJUNO-D6、D7、D8は、シンセサイザーの新たなスタンダードを打ち立てるモデルです。高音質、軽量、簡単操作を基本に、演奏性と可搬性を兼ね備えています。特に、ZEN-Core音源を搭載し、3,500種類以上の音色を収録。バンドやアンサンブルでの使用に最適なプリセット音色が強化されており、幅広いジャンルに対応可能です。これらの特徴により、初心者からプロまで多くのミュージシャンに愛される製品となっています。
JUNO-Dシリーズ / Roland はこんな方におすすめ
音楽制作やライブパフォーマンスを行う方に最適です。特に、シンセサイザー初心者や軽量で持ち運びやすい楽器を求めるミュージシャンにおすすめです。
JUNO-Dシリーズ / Roland の特徴
ZEN-Core音源: JUNOシリーズはZEN-Core音源を採用しており、高品質なサウンドを提供します。これにより、アコースティック・ピアノやエレクトリック・ピアノなど、多彩な音色が実現されています。
軽量設計: JUNO-D6はわずか5.8kgと非常に軽量で、持ち運びが容易です。これにより、ライブやリハーサル時の移動が楽になります。
簡単操作: 音色選択ボタンがカテゴリーごとに分かれており、直感的に操作できます。DUALやSPLIT機能もワンタッチで設定可能です。
モバイルバッテリー駆動: モバイルバッテリーでの駆動が可能で、電源の確保が難しい場所でも使用できます。これにより、屋外イベントやストリートパフォーマンスにも対応できます。
豊富なサウンドライブラリー: Roland Cloudからのサウンドパックを利用できるため、自分好みの音色を追加することが可能です。これにより、常に新しいサウンドを楽しめます。
ボーカルエフェクター搭載: ボーカル専用エフェクターが内蔵されており、弾き語りにも最適です。オート・ピッチやボコーダー機能も搭載されています。
USB MIDI/AUDIOインターフェース機能: USB接続でPCやスマートフォンと簡単に接続できるため、DAWとの連携もスムーズです。これにより、自宅での制作環境も充実します。
JUNO-Dシリーズ / Roland まとめ
Roland JUNO-D6、D7、D8は、高音質と軽量性を兼ね備えたシンセサイザーであり、多様な音楽スタイルに対応可能です。特に初心者からプロまで幅広いユーザー層に支持されている理由は、その使いやすさと豊富な機能によるものです。モバイル性も高く、どこでも演奏できる自由度があります。このシリーズは、新しい音楽体験を提供するための理想的な選択肢と言えるでしょう。
JUNO-Dシリーズ / Roland スペック
JUNO-D6: 61鍵(ベロシティー対応)
JUNO-D7: 76鍵(ベロシティー対応)
JUNO-D8: 88鍵(PHA-4スタンダード鍵盤)
外形寸法: JUNO-D6: 1,005 mm (幅) × 324 mm (奥行き) × 94 mm (高さ)
質量: JUNO-D6: 5.8 kg, JUNO-D7: 6.8 kg, JUNO-D8: 14.5 kg
音色数: 3,500種類以上
電源: ACアダプターまたはモバイルバッテリー