- V Collection のセール情報・安く買う方法
- V Collection の収録プラグイン
- Acid V (Roland / TB-303)
- Analog Lab V
- ARP 2600 V (ARP / 2600)
- B-3 V (Hammond / B-3)
- Buchla Easel V (Buchla / Music Easel)
- Clavinet V (Hohner / Clavinet)
- CMI V (Fairlight / CMI)
- CS-80 V (Yamaha / CS 80)
- CZ V (Casio / CZ-101)
- DX7 V (Yamaha / DX7)
- Emulator II V (E-mu Systems / Emulator II)
- Farfisa V (Farfisa / Compact Deluxe Combo Organ)
- JUN-6V (Roland / Juno-6)
- Jup-8 V (Roland / Jupiter-8)
- Matrix-12 V (Oberheim / Matrix-12)
- Mellotron V (Mellotron)
- Mini V (Moog / Minimoog)
- Modular V (Moog / Modular System)
- OB-Xa V (Oberheim / OB-Xa)
- Piano V
- Prophet 5 V (Sequential Circuit / Prophet 5)
- Prophet VS V (Sequential Circuit / Prophet VS)
- SEM V (Oberheim / SEM)
- Solina V (Eminent, ARP / Solina)
- Stage-73 V (Rhodes)
- Synclavier V (New England Digital / Synclavier)
- Synthi V (EMS / Synthi AKS)
- Vocoder V (Moog / Vocoder)
- VOX Continental V(VOX / Continental 300)
- Wurli V (Wurlitzer / 200A)
V Collection のセール情報・安く買う方法
Arturia のセール情報は下記ページにまとめています。
V Collection の収録プラグイン
()内はオリジナル機種のメーカー/製品名です。
Acid V (Roland / TB-303)
Acid V は、アシッドハウスで有名なベースシンセ TB-303 / Roland のクローンプラグインです。
オリジナルの機能に加えて、波形を選択可能なサブべース、ビブラート、アルゴリズムを選択可能なディストーション、グラフィカルで使いやすいステップシーケンサー、モジュレーター、12種類のエフェクトなど多くの機能を追加しています。
ロゴ上部のボタンを押すと隠されているノブが現れ、Bass Boost、PW、Accent Attack、Cutoff Range、Pitch Tracking、Noise Gain、Clipperを調整できます。
サブベースの波形は、矩形波、ノコギリ波、Sine波から選択できます。
ディストーションのタイプは、14種(Crunch、Crush、Destroy、Diode、Distortion、Germanium、Metal、Overdrive、Soft Clip、Tape、Tube、Wavefolder、Transistor、Thick)から選択できます。
モジュレーターは、モジュレーションカーブを自由に描画可能で3つまで使用できます。
エフェクトは同時に4つまで使用可能で、12種(Reverb、Delay、Tape Echo、PS Delay、Compressor、Multiband、Multi Filter、Param EQ、
Distrotion、Bitcrusher、Super Unison、Chorus、Chorus JUN-6、Flanger、BL-20 Flanger、Phaser、Stereo Pan)から選択できます。
Acid Vは、数あるTB-303クローンプラグインの中でも、もっとも多機能なもののひとつで、音もなめらかで再現度が高くバランスのよいTB-303クローンです。
また、Artuiraのアナログシンセ系音源バンドル V Collection に収録されているので、お得に購入できるのも魅力です。
Analog Lab V
Analog Lab V は、V Collectionの音源から厳選したプリセット音色を使える音源です。
ARP 2600 V (ARP / 2600)
ARP 2600 は、1971年にアメリカのARP社から発売されたアナログモジュラーシンセです。 デペッシュ・モードなどが使用しています。
B-3 V (Hammond / B-3)
B-3 V は、アメリカのハモンド社から発売された「B-3」をモデルにした電気オルガン音源です。
Buchla Easel V (Buchla / Music Easel)
Music Easel は、1973年にアメリカのBuchla社が発売した、アナログ・モジュラーシンセです。
Clavinet V (Hohner / Clavinet)
Clavinet V は、1960年代にドイツのHohner社が発売した電気式鍵盤楽器 Clavinet を再現した音源です。
Clavinetは、スティーヴィー・ワンダー、ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリンなどが使用しました。
CMI V (Fairlight / CMI)
CMI は、オーストラリアのフェアライト社が1980年に発売したシンセサイザーです。
サンプラーと加算合成シンセ、シーケンサーを内蔵しています。
8bit/30.2kHzのローファイなサウンドが特徴です。
アート・オブ・ノイズが使用していたことで有名です。
CS-80 V (Yamaha / CS 80)
CS 80 は、1977年にヤマハから発売されたポリフォニックアナログシンセです。
ウルトラヴォックス、ブライアン・イーノ、ジャン・ミッシェル・ジャール、ダフト・パンクなどに使用されました。
CZ V (Casio / CZ-101)
CZ-101 は、1984年にカシオから発売されたフェイズ・ディストーション式のデジタルシンセです。
フェイズ・ディストーションの原理や音色はDX7に用いられたFM式と似ています。
ヴィンス・クラーク、ワズ・ノット・ワズなどが使用しました。
DX7 V (Yamaha / DX7)
DX7 V は、1983年に発売されたFMシンセの名機 DX-7 / Yamaha のクローン・ソフトシンセです。
音色はDX7の音そのものです。キラキラとしたベル音色や、FMならではのエレピ、ベース音色などが聴いたことのあるDX7サウンドが再現できます。
FMシンセは音作りが難しいですが、約490のプリセットを収録しているので、プリセットを選ぶだけでも十分に使うことができます。
本家DX-7のプリセットファイルを読み込むこともできます。
Artuira版では、エンベロープなどをグラフィカルに表示できるインターフェースが追加されており、FMシンセの使いにくさを解消しています。
Emulator II V (E-mu Systems / Emulator II)
Emulator II V は、鍵盤型サンプラーの名機 Emulator II / E-mu Systems をモデリングしたプラグインです。
オリジナルのライブラリを多数収録、サンプルの編集、レイヤー、フィルタリング、キーの割り当て、エフェクトのためにズームインする小さなコンピューター画面があります。
Farfisa V (Farfisa / Compact Deluxe Combo Organ)
Farfisa V は、1960年代にイタリアのFarfisaから発売されていた電気オルガン Compact Deluxe Combo Organ をモデルにした音源です。
Compact Deluxe Combo Organは、ブロンディ、トーキン・ヘッズ、スーサイド、ステレオラブなどが使用しました。
JUN-6V (Roland / Juno-6)
JUN-6V は、アナログポリシンセの名機 Juno-6 / Roland をモデリングしたプラグインです。
JUN-6V では、2つめのLFOとエンベロープセクション、およびディレイとリバーブエフェクトが追加されています。
よりリアルなサウンドにするために、音声キャリブレーションを低下させ、コーラスノイズを追加することができます。
Jup-8 V (Roland / Jupiter-8)
JUP-8 V / Arturia は、1981年にローランドから発売された8音ポリフォニックのアナログシンセJupiter-8をモデリングしたプラグインです。
追加のLFO、モジュレーションミキサー、ステップシーケンサーなどの機能拡張がなされています。
Matrix-12 V (Oberheim / Matrix-12)
Matrix-12 は、1985年にアメリカのオバーハイム社から発売された、12音ポリフォニックのアナログシンセです。
Depeche Mode、Vangelis、The Orb などが使用しています。
Mellotron V (Mellotron)
Mellotron は、1960年代に発売された、アナログテープを用いたサンプリング式の鍵盤楽器です。
ビートルズ、キング・クリムゾン、ジェネシスなどが使用しています。
Mini V (Moog / Minimoog)
Mini V / Artuira は、伝説的なアナログシンセサイザー Minimoog / Moog のクローン・ソフトシンセです。
Minimoogはクラフトワークをはじめ、無数のアーティストに使用されています。
音色がとても太く、ベース、リードなどに最適です。 Minimoogはモノフォニックですが、Mini Vではポリフォニックも可能になっています。
ボーカルフィルターやモジュレーターなどの機能拡張がなされています。
Modular V (Moog / Modular System)
Moog Modular System は、1960年代にアメリカのモーグ社が開発した、アナログモジュラーシンセです。
ウェンディ・カルロス、キース・エマーソンなどが使用しました。
OB-Xa V (Oberheim / OB-Xa)
OB-Xa V は、アナログシンセの名機 OB-Xa / Oberheim をモデリングしたプラグインです。
Piano V
Piano V / Arturia は、物理モデリングを用いたピアノ音源です。
12種類のピアノをモデリングしています。
ハンマーの硬さや位置、マイクの位置など、様々なパラメーターを自由に調節して、多様な音作りができます。
88のプリセットを収録しており、初心者の方でもかんたんに使うことができます。
Prophet 5 V (Sequential Circuit / Prophet 5)
Prophet 5 V / Arturia は、アナログポリシンセの名機Prophet-5 のクローン・ソフトシンセです。
Prophet 5 は、1978年にアメリカのSequential Circuits社から発売された5音ポリフォニックのアナログシンセです。
デペッシュ・モード、ヴィンス・クラーク、ジャパン、ニュー・オーダーなどが使用しています。
Prophet VS V (Sequential Circuit / Prophet VS)
Prophet VS V / Arturia は、1986年にSequential Circuits社から発売されたベクトル・シンセシス式のシンセサイザー Prophet VS のクローンソフトシンセです。
SEM V (Oberheim / SEM)
SEM は、1974年にアメリカのオバーハイム社が発売したアナログシンセモジュールです。
ピンク・フロイド、デペッシュ・モード、808ステイトなどが使用しました。
Solina V (Eminent, ARP / Solina)
Solina は、1974年にオランダのEminent社が発売したストリングス音源の鍵盤楽器です。
アメリカではARP社から発売されています。
タンジェリン・ドリーム、ジャパン、OMD、ジョイ・ディビジョン、ピンク・フロイドなどが使用しています。
Stage-73 V (Rhodes)
Stage-73 V は、1960年代にフェンダー社などから発売されたエレクトリック・ピアノRhodes を再現した音源です
Synclavier V (New England Digital / Synclavier)
Synclavier は、1980年台にアメリカのNew England Digital社が発売した、シンセサイザー、サンプラー、シーケンサーなどを統合した電子楽器です。
アート・オブ・ノイズ、スティング、トレヴァー・ホーンなどが使用しました。
Synthi V (EMS / Synthi AKS)
Synthi AKS は、1972年にイギリスのEMS社から発売されたアナログシンセです。
ピンク・フロイド、ブライアン・イーノなどに使われました。
Vocoder V (Moog / Vocoder)
Vocoder V は、ボコーダーの名機 Moog Vocoder をモデリングしたプラグインです。
再生順序やサイクルに合わせてアレンジできる音声入力やサンプルを使用できます。
VOX Continental V(VOX / Continental 300)
VOX Continental V は、1960年代にイギリスのVox社から発売された電気オルガンContinental 300をモデルにした音源です。
Continental 300は、ビートルズ、ドアーズ、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、アニマルズなどが使用しました。
Wurli V (Wurlitzer / 200A)
Wurli V は、エレクトリック・ピアノの名機 Wurlitzer / 200A を再現した音源です。 Wurli V では、サンプルリングではなく、フィジカルモデリングにより音色を合成しています。