Current / Minimal Audio – 実験的なエフェクトを備えたウェーブテーブルシンセ!レビューとセール情報

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Current のセール情報・安く買う方法

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Current とは

minimal audio current

Current は、多機能なウェーブテーブルシンセプラグインです。

ウェーブテーブル機能に加えて、グラニュラーシンセ、加算合成によるサブオシレーター、サンプラー機能を備え、また、AM/FM機能や高性能なエフェクトに多数のモジュレーターも搭載しています。さらに、プラグイン内にクラウドコンテンツプラットフォームStreamも備えています。

Currentは、機能的にはArturiaのウェーブテーブルシンセPigmentsに似ていますが、Minimal Audioの実験的で高機能なエフェクトが多数内蔵されている点でPigmentsやその他のウェーブテーブルシンセ(Serum, Vitalなど)と大きく異なります。音色はかなりデジタル感の強いギラギラした音です。アナログ系のオシレーターやフィルターは搭載していないためアナログ風の音は出ません。モダンで実験的なサウンドを用いるエレクトロニックミュージックなどには最適なシンセです。

音源セクションは、2つのウェーブテーブルオシレーター、グラニュラーシンセ、加算式のサブオシレーター、サンプラーで構成されています。すべて同時に使うことができるので、非常に柔軟な音作りが可能です。

ウェーブテーブルオシレーターが多機能で音作りの幅が広いのも特徴的です。テーブル内のポジション(Index)を調整するPostitionノブに加えて、その左右波形を加工するための2つのノブを備えています。2つのノブに割り当てられるアルゴリズムの種類が多く、ひとつのウェーブテーブルから非常に幅広い音色変化を生み出すことができます。

サブオシレーターには、加算シンセシスが用いられています。多数のパラメーター(Detune, Mod, Spectra, Knob他)が用意されていて、一般的なサブオシレーターとは比べ物にならないほどの音作りの幅があります。

2系統のフィルターが用意されており、フィルターの種類も豊富に備えています。

下部には9つのモジュレータースロットがあり、それぞれADSRエンベロープ、LFO、エンベロープフォロワー、マルチセグメントエンベロープジェネレーターから選択して使うことができます。

エフェクトは9つのスロットが用意されていて、8種類のエフェクトから選択して割り当てることができます。エフェクトは、Minimal AudioのプラグインCluster Delay, Fuse Compressor, MorphEQなどが内蔵されていて、非常に高機能なエフェクトを使うことができます。

プラグインに内蔵されているコンテンツプラットフォーム「Stream」では、クラウドからプリセット、サンプル、ウェーブテーブルなどをダウンロードすることができます。

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