Teenage EngineeringがPocket Operatorの新モデル「PO-133 Street Fighter」「PO-128 Mega Man」を発表!

スウェーデンのシンセメーカー Teenage Engineering(テーンエイジ・エンジニアリング)がPocket Operatorの新モデル「PO-133 Street Fighter」「PO-128 Mega Man」を発表しました。 「PO-133 Street Fighter」「PO-128 Mega Man」は、ゲームメーカーのCapcom(カプコン)とのコラボモデルです。カプコンの人気ゲーム「ストリートファイター」と「ロックマン(海外ではメガマン)」の音をポケットオペレーターで鳴らすことができます。 価格は、どちらも89ドル。「PO-133 Street Fighter」は、すでに発売中で、「PO-128 Mega Man」は、2020年12月2日の発売です。


PO-133 Street Fighter

「PO-133 Street Fighter」は、ポケットオペレーターシリーズのサンプラー「PO-33」 にストリートファイターのサンプルが収録されているモデルです。 16 のストリートファイターのサウンドトラックとオリジナルのアーケードゲームからのサンプルを提供し、サンプリング用のマイクを内蔵し、8 つのメロディックサンプルスロット、8 つのドラムスロット、40 秒のサンプルメモリを搭載しています。 また、15個のパンチイン・エフェクトとステップ・マルチプライヤーも搭載しています。 価格は89ドルで、すでに発売中です。

PO-128 Mega Man

「PO-128 Mega Man」は、ポケットオペレーターシリーズの8bitシンセサイザー「PO-28」 にロックマンのサウンドが内蔵されているモデルです。 16のロックマンサウンドトラックを内蔵し、パラメーターロック、グライドコントロール、パンチインエフェクトを搭載しています。 15種類のサウンドとマイクロドラム、3トラックのシーケンサー、128パターンのチェイニング機能を搭載しています。 価格は89ドルで、12月2日に発売されます。
